-
「無線式ATC」和歌山線に初導入へ 無線で列車制御、異常時対応強化 JR西日本
JR西日本が、227系電車の投入にあわせ、和歌山線の橋本~和歌山間に無線式ATC(自動列車制御装置)を初めて導入します。
-
タクシーの「合法的に乗車拒否」広まるか 背景に乗務員へのモラハラ、セクハラ問題
タクシー乗務員が利用者から「セクハラ」や「モラハラ」行為を受ける事例があり、業界ではこれに対し「合法的な乗車拒否」を可能にする動きが広がっています。何がどう変わっているのでしょうか。
-
-
多様な個室や座席 「新たな長距離列車」車内デザイン発表 JR西日本(画像23枚)
JR西日本が、「新たな長距離列車」の車内デザインを発表。個室、フルフラットシート、ベッドに変わる座席、フリースペースなど、車両ごとに異なるタイプ座席が配置されています。
-
鉄道事業の海外進出は? 東急のタイ・バンコク住宅開発事業が拡大
東急とタイの大手不動産会社が東京都内で記者会見を行い、両社が共同で進めている分譲住宅開発事業の第2弾と第3弾を発表しました。不動産事業では海外進出を進めている東急ですが、鉄道事業での進出はあるのでしょうか。
-
陸自、次期戦闘ヘリはどうなる? 更新が急がれる理由と予想される導入機種
陸上自衛隊の次期戦闘ヘリコプターについて選定が始まりつつあります。なぜいまなのか、更新が迫られている現状と、どのような機種が考えられどのような役割が期待されるのかを解説、考察します。
-
外環道「千葉区間」開通でこう変わる! 首都高経由と比較し大幅時短、生活環境も向上
外環道の「千葉区間」、三郷南IC~高谷JCT間が2018年6月2日に開通。これに並行する一般道、国道298号の一部も同時開通し、周辺地域の交通状況を大きく改善させるといいます。
-
「名無しJCT」10か所に名称案 阪神高速が命名検討、意見募集
阪神高速が、ジャンクション10か所の名称案について意見募集を開始。これまで名前がなく、紙の地図やカーナビの地図などで表示が統一されていなかったといいます。
-
点灯する「こんどの電車は〇〇をでました」 消えゆく国鉄の名残「列車接近表示器」
国鉄時代から使用されてきた「列車接近表示器」が、JR中央線の日野、西八王子、西国分寺の3駅から姿を消しました。今回の撤去により、JR東日本八王子支社管内で、この列車接近表示器が設置されている駅はゼロになったといいます。
-
阪急宝塚線、7月にダイヤ改正 通勤特急1本増発、平日夕方の運行パターン変更
阪急電鉄が、宝塚線のダイヤ改正を実施へ。特急「日生エクスプレス」や通勤急行の平日朝の運行時間帯繰り上げや、平日夕方の運行パターン変更、梅田駅発車ホームの整理などが行われます。
記事一覧