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「最前線」那覇基地の最新版F-15戦闘機、そこに示された覚悟とは
F-15戦闘機のなかでも、改修が施された最新版が配備されている航空自衛隊の那覇基地。「国防の最前線」に配備されているその機体には、ある「覚悟」が込められています。同基地司令とF-15パイロットに話を聞きました。
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環境規制を「順風」に? すすむ船のLNG燃料化 横浜港から始まる次代の「世界戦略」
船舶への環境規制などにより、LNG燃料船の普及が間近に見えてきた昨今ですが、これを見越した国ぐるみのインフラ整備も動き始めており、そのモデルケースとして横浜港が選定されました。なぜ横浜港で、そしてどのように整備をすすめていくのでしょうか。
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「専用車両」登場で大阪環状線どう変わる? 新型323系電車の魅力とは
2016年12月、大阪環状線に新車323系電車がデビュー。路線状況に合わせたさまざまな工夫が施されているほか、利用者に“やさしく”なっているのも特徴です。いったいどんな車両で、これにより大阪環状線の未来はどうなるのでしょうか。
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「松・竹・梅・鶴・亀」の開運乗車券セット発売 「松」駅改称を前に 東武
頭文字に松、竹、梅、鶴、亀が付く5駅からの乗車券をセットにした縁起物を東武鉄道が発売。「松」の駅はまもなく改称するため、この組み合わせでの発売は最初で最後だそうです。
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スキー列車「シーハイル」1日限定ツアーで復活 上尾~越後湯沢間で運転
JR東日本高崎支社が、2015年度の冬まで運行していたスキー客向けの臨時列車「シーハイル」を、2017年2月にツアー専用列車として復活させます。
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「暗い室内」は過去の話 日本を守る21世紀の防空システム「ジャッジ」、その姿とは
映画などで描かれる、軍隊の司令官が詰める『指揮所』というと、とにかく暗いイメージがあるのではないでしょうか。かつてはリアルだったそうした描写、今後は変わってくるかもしれません。現場を取り仕切る現役の空自司令官に、指揮所の最新事情を聞きました。
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「日本一の秘境駅」を「ふるさと納税」で維持 裏にある豊浦町の「ねらい」と「悩み」
「日本一の秘境駅」小幌。地元・豊浦町が維持費用を負担し廃止を逃れ、「ふるさと納税」制度で同駅を支援する仕組みも整えられましたが、単に「日本一」を観光地にするのが目的ではありませんでした。ある矛盾による「悩み」も見えてきます。
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東北中央道、山形県内でみっつのIC名が決定 福島~米沢間は2017年度の開通目指す
東北中央道のうち建設中の福島大笹生IC~米沢北IC間、大石田村山IC~尾花沢IC間に設けられるICの名称が決定しました。
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