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利用者は前年比1.8倍 北海道新幹線、開業から半年
JR北海道が北海道新幹線の、開業後6か月の利用状況を発表しました。運転は8月30日の台風の影響による運休を除き、概ね良好に推移。利用者は前年比177%を記録しています。
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「四国まんなか」を走る観光列車、内装は四季やいろりをイメージ JR四国
JR四国が2017年4月1日から、土讃線の多度津~大歩危間で観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を運行します。今回、その内装デザインと、運転時刻が発表されました。
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首都高「小菅」出口の通行止め 2017年6月まで延長 C2の4車線化で
首都高C2中央環状線、内回りの堀切JCT~小菅JCT間の4車線化工事に伴い、現在、小菅出口が長期通行止めとなっていますが、これが2017年6月まで延長されます。
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「灯台」「醤油蔵」をイメージ 銚子駅建て替えへ JR東日本
JR銚子駅の駅舎が建て替わります。新しい駅舎は木造地上2階建て。外観は「灯台」、内観は「醤油蔵」をイメージさせるもので、観光地にふさわしい駅に生まれ変わるといいます。
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踊る客室乗務員、空港スタッフ 羽田で「空の日」イベント JAL
9月20日の「空の日」にちなんで、各地の空港でイベントが行われています。羽田では、JALのキャビンアテンダントやグランドスタッフなど、現役の航空スタッフがダンスを披露しました。
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「宝物のSL」をホテルの部屋に 「機関車の街」高崎にデゴイチルーム誕生
JR東日本グループのホテルメトロポリタン高崎に、「D51 498ルーム」がオープン。高崎にとって「宝物」という蒸気機関車、それを体感できるという、細部にまでこだわって作られたその部屋をリポートします。
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外環道、五輪に間に合うかも 用地買収が大幅進展 「順調超えた」の声も
2020年までの開通を目指し計画が進められている「外環道東京区間」。2016年度半ばまでの用地取得完了が期限とされていましたが、まだ完了していないにもかかわらず、目標に間に合う可能性が出てきたそうです。どういうことでしょうか。
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新幹線きっぷ、謎の「■■■■□□□□・・・・」 その意味と法則
東海道・山陽新幹線を使うとき、乗車券に「■」や「□」「・」が並んでいるのを見たことがある人も多いと思います。もちろん、やみくもに印字されているわけではありません。いったい、どんな意味があるのでしょうか。
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使いづらい? 網棚に「進化系」 荷物置き以外の役割も
荷物を置くのに便利な網棚。ところが近年、若者を中心に網棚を使わない人が増えているとも。そうしたなか、「そもそも背が届かない」「ものが落ちる」「忘れ物が心配」などの問題に対し、鉄道会社も「進化系」網棚を打ち出しています。
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日本空襲部隊を次期爆撃機に命名したアメリカ そこにある意味は?
アメリカ空軍の次期爆撃機B-21が、「レイダー」と命名されました。太平洋戦争時、日本本土を初めて空襲した部隊にちなむものです。現在の同盟国を攻撃した部隊の名前が、なぜ採用されたのでしょうか。またそこにはどんな意図、意味があるのでしょうか。
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