バスのニュース 記事一覧
-
バスっぽい自販機登場 「京浜急行バスをご利用くださいまして…」などとおしゃべり
京浜急行バスとダイドードリンコが、オリジナル自動販売機1台をバスの案内所に設置。お金を入れると車内アナウンスのフレーズをしゃべります。
-
木更津~渋谷間に高速バス 1日18往復で運行開始 東急トランセ・小湊鐵道
東急トランセと小湊鐵道が高速バス「木更津駅・袖ケ浦~渋谷駅(渋谷マークシティ)」線を開設。木更津駅~渋谷駅間を最短75分で結びます。
-
「バックオーライ」は声がいい? バスガイドがバック誘導で笛を吹かなくなったワケ
観光バスガイドの重要な役割に、車両がバックする際の誘導があります。以前は笛を吹いて誘導する姿が見られましたが、現在、その機会は少なくなっているようです。
-
貸切バス事業者、多くが「引退適齢期」 引き継ぐか譲り渡すか「事業承継」どう対応
全国4000以上の貸切バス事業者は、その多くで経営者が高齢化し、引退の適齢期を迎えています。今後5年で500社程度が廃業する見込みも。事業を後継者に引き継ぐ、あるいは他社に譲り渡す「事業承継」にどう取り組むのでしょうか。
-
「夏」のアルピコ&「冬」の長電、繁忙期の運行「支え合い」へ その切実な背景
長野県を代表するバス事業者、アルピコ交通と長電バスが、繁忙期にお互いの仕事を肩代わりする形で協力関係を組みます。両社で人手不足を埋め合わせるといいますが、運行はどのように変わるのでしょうか。
-
訪日外国人は高速バスでどこへ行く 増便しても予約困難な路線、なぜそこが人気なのか
インバウンド(訪日観光客)が団体ツアーからFIT(個人旅行)へシフトし、移動手段は貸切バスから高速バスへ変化。その結果、行き先によっては高速バスの予約を取りづらい状況になっています。それはどのような路線で、予約が取れない場合の対処法はあるのでしょうか。
-
「東名ハイウェイバス」のいま 国鉄時代の誕生から半世紀 「新東名」シフト鮮明に
来年2019年6月で運行開始50周年を迎える「東名ハイウェイバス」。東京駅~静岡駅・名古屋駅間を結ぶ、国鉄時代からの由緒ある高速路線として有名ですが、長らく東名高速経由で運行していたこの路線も、新東名高速の開通により、ここ数年のあいだで大きく変貌しています。
-
「爆買い」後の貸切バス業界 フル稼働の活況から「稼働率1割」へ下落も 事業者間の優劣鮮明に
貸切バス業界は、2015年ころには中国などからの「爆買い」ツアーで活況を呈し、「新車の発注が集中して、納車まで2年待ち」といわれるほどでした。しかしその後、「爆買い」は急失速し、大きな変化が起こっています。
-
6月10日は「ドリーム号の日」、西日本JRバスが制定 発足30周年記念バス運行も
西日本ジェイアールバスとジェイアールバス関東が、6月10日を「ドリーム号の日」として制定。日本記念日協会を通じて記念日登録証が授与されます。