注目ニュースのニュース 記事一覧
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首都圏高速新料金、早くも出た効果 しかし夏に待つ大きな「懸念」
2016年4月に導入された、首都圏の高速道路における新たな料金体系。それにより、高速のみならず一般道にも効果が出ています。しかし懸念も存在しており、夏を迎えれば、それが体感されるようになりそうです。
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スバル「水平対向」なぜ採用? 世界的にマイナーな選択、そのワケ
2016年5月、スバルの「水平対向エンジン」が発売50周年を迎えました。世界の自動車メーカーでも採用はまれなこのエンジンを、なぜスバルは選択し、こだわり続けているのでしょうか。そこには現在、同社が好調な理由も見えてきそうです。
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空覆う煙 SLが西武の駅を約60年ぶりに発車 その目的は
西武鉄道の駅から、およそ60年ぶりに蒸気機関車が出発しました。しかし、実現は簡単ではなかったといいます。困難を乗り越えた目的はどこにあるのでしょうか。
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日本の空飛んだ「マリーン・ワン」 特殊なアメリカの大統領専用機事情
各国の首脳が集った「G7伊勢志摩サミット」。要人輸送機もさまざまな機体が来日しましたが、アメリカだけは特殊でした。また、アメリカ大統領の搭乗機として知られる「エアフォース・ワン」にも変化が訪れる見込みです。
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便名は「1985」 スカイマーク「タイガースジェット」を特別運航
スカイマークが「阪神タイガース」とコラボし、2016年4月から運航している「タイガースジェット」。それを使った報道陣向けの「特別フライト」が実施されました。
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電車で都心へ行かずとも 東急がサテライトシェアオフィス事業 鉄道会社がなぜ?
東急電鉄が、サテライトシェアオフィス事業「NewWork」を開始しました。都心にある会社へ行かずとも仕事が可能になるといった利点がありますが、そもそも同社は鉄道会社。電車の利用を減らすかもしれない施策が、なぜ行われるのでしょうか。
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首都高老朽化の象徴、造り替えへ 40か月、一部通行止めで
誕生から50年以上が経過している首都高。その老朽化を象徴する場所が、一部区間を40か月のあいだ通行止めにして造り替えられます。避けられない課題である首都高の老朽化、そして災害。どの程度、道路は持つものなのでしょうか。またその安全はいま、どうなっているのでしょうか。
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航空のタブーに触れるうな丼風ナマズ、その狙いは? LCCで変わる機内食
LCCのPeachが、ナマズを使ったメニューを機内食で販売しますが、その狙いは単なる話題性だけではないようです。LCCの拡大で「飛行機の運賃」のみならず、「飛行機の旅」も変わっていくかもしれません。
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現代戦闘機、宿敵は「フリーズ」? 4時間に1回、シャットダウン
航空自衛隊も導入する予定のF-35Aが、当初の予定より3年遅れて実用化される見込みです。その最大の理由はソフトウェア。「4時間に1回、シャットダウンが必要」という状況がありました。
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吉田類「僕がいちばん写る」 危険な酔客などカメラで自動検知 JR西日本
JR西日本が、防犯カメラの映像を自動的に解析し、危険な酔客などが存在した場合に通報するシステムを新今宮駅で導入。“酒場詩人”の吉田類さんを招き、セレモニーを行いました。いま、鉄道会社によるホームでの安全対策が進化していますが、それ以外にも「必要なこと」がありそうです。