注目ニュースのニュース 記事一覧
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近大ナマズ、Peach機内食に登場 ナマズ普及へ前進か
日本ではあまり一般的な食材ではないナマズ。それを使った機内食が、Peachに登場します。その名も「近大発うなぎ味のなまずごはん」。実際にそれを食べてきました。
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「グランシップ トレインフェスタ」が変わった鉄イベなワケ
鉄道関係のイベントは、全国でさまざまなものが開催されています。そのひとつである静岡の「グランシップ トレインフェスタ」は、別の、それでいて近い世界の世界的イベントをあわせて楽しめるなど、個性的な存在かもしれません。
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三菱車の燃費、なぜ悪かった? 責任を取った日産
燃費不正問題に揺れる三菱自動車。そのクルマの燃費は実際に、カタログとは異なる傾向が出ていました。またこれにより三菱自は日産の傘下に入りますが、決して「美談」とは言えなさそうです。過去のリコール隠し問題発生時には、独・ダイムラー社から見捨てられた三菱自、今回はどうなるのでしょうか。
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放火から約1年、新幹線の安全は 進む対策、難しい現実
2015年6月に発生した新幹線車内での放火事件を受け、JR東海が列車火災を想定した訓練を実施しました。その事件から1年近くが経過したいま、日本の鉄道における安全対策はさまざまな面で進化しています。ですが、あわせて限界も見えているかもしれません。
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三菱×日産で日本のクルマは寂しくなる? 「良い選択」もそこにある不安
日産傘下になる三菱自工。カルロス・ゴーン日産社長兼CEOは「Win-Win」と言い、確かにそうかもしれませんが、「日本のクルマ」にとっては今後、厳しい状況になっていくかもしれません。
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北朝鮮、異例の航空ショー開催 最高指導者のある意向が関係か
2016年9月、北朝鮮が航空ショーを開催します。旧式機が多く“動く航空博物館”される同国が、何を目的に、外国人を含む一般人も観覧可能な航空ショーを実施するのでしょうか。背景には、ある人物の存在が浮かび上がってきます。
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日本の中古鉄道車両、なぜミャンマーで愛される? 車内に日の丸も
いまミャンマーの鉄道で、日本から輸出された中古車両が多く活躍しています。いったいどのように現地を走り、またどのように、現地の人々から受け入れられているのでしょうか。
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東名大和TN、渋滞ワースト独占 対策案が抱える大きな問題
高速道路の「渋滞ワーストランキング」で、実質的にワースト3を占めている東名高速道路・大和トンネル付近。改善対策が進められているものの、そこには大きな問題が。「渋滞名所」の汚名、返上は無理なのでしょうか。
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カタログ燃費はウソなのか? クルマの実燃費と差がつくワケ
クルマを選ぶとき、大きなポイントになる燃費。しかし実際に走らせてみると、カタログどおりの結果にはならないものです。なぜ、そのようなことになるのでしょうか。また、それに近づけるためにはどうしたらよいのでしょうか。
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米空軍、磁気浮上式で世界最速を記録 目標マッハ10、何を目指すのか
アメリカ空軍が「磁気浮上式」で時速633マイル(1018.7km/h)という世界記録を達成しました。なぜそのようなものを、空軍が開発しているのでしょうか。