注目ニュースのニュース 記事一覧
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小田急、朝ピークの本数3割増へ その方法とは 2018年抜本的ダイヤ改正
小田急電鉄が“抜本的なダイヤ改正”を行い、朝ピーク時の運転本数を1時間あたり27本から36本まで一気に増やす計画を明らかにしました。すでに非常に多くの列車が走っているその時間帯、どのようにして実現するのでしょうか。小田急はあわせてさらに、所要時間の短縮なども実現するとしています。
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行列なしでカフェ&読書 進化する鉄道の定期券売り場 東急
定期券などを販売する駅の窓口で、しばしば発生する行列。そこに並んでいる無為ともいえる時間を活用するシステムが東急大井町駅に登場しました。いま、鉄道の定期券販売が進化しています。
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クルマのホイール、アルミにする利点は? 絶対ではないその効果
クルマを購入する際、オプションのひとつにアルミホイールがあります。追加料金を支払ってこれに換装することに、どのような意味があるのでしょうか。
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世界最速美術館「現美新幹線」徹底解説 「黒い新幹線」その内部は
「世界最速の芸術鑑賞」というキャッチフレーズを掲げ、上越新幹線にデビューした「現美新幹線」。初めての本格的「観光新幹線」であるこの列車、いったい乗客にどんな世界を見せてくれるのでしょうか。
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日本造船界を覆う「三菱ショック」払拭なるか 業界3位が客船参入、新展開へ
三菱重工が2000億円以上の赤字を出すなど、大型クルーズ船の建造に大苦戦。これにより日本から大型客船建造のともしびが消えるのではないか、という危惧があるなか、業界3位の常石造船グループが新規参入を表明しました。海に囲まれた日本の船造り、いま、ひとつの転機を迎えているかもしれません。
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GW渋滞、今年の特徴は 新東名延伸もなぜ渋滞発生、多くなる?
「渋滞」が風物詩のゴールデンウィーク。今年2016年は新東名の延伸による“ダブルネットワーク化”が進みましたが、なぜ10km以上の渋滞発生回数が昨年より多いと予想されているのでしょうか。また近い将来、「渋滞」はゴールデンウイークの風物詩ではなくなるかもしれません。
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早めのライトなぜ浸透しない? クルマの自動ライト義務化、抱える問題
クルマのヘッドライト自動点灯機能が義務化される見込みです。薄暮時に早期点灯し事故防止を図るのが目的ですが、早期点灯の必要はないと考えているドライバーもいるようです。
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新幹線らしくない新幹線、デビュー 世界最速で芸術鑑賞
「世界最速の芸術鑑賞」が可能な「現美新幹線」が2016年4月29日、デビューしました。「黒い新幹線」として話題になった車両で、様々な意味で従来の新幹線車両とはおもむきが大きく異なっています。
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「京都鉄道博物館」誕生、その魅力とは 本州JR3社の博物館出そろう
JR西日本の「京都鉄道博物館」が2016年4月29日、オープンしました。これにより、本州のJR3社が手がける大規模博物館が出そろいましたが、「京都」にはどのような特徴があるのでしょうか。鉄道を楽しみつつ、「京都らしさ」も味わえそうです。