注目ニュースのニュース 記事一覧
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さよなら「空飛ぶ新幹線」 新しい方法は「レールが隆起」 JR東海・浜松工場
「全般検査」という、新幹線車両の大掛かりな検査を行っているJR東海の浜松工場。2017年1月、その方法が一新され、同工場の名物「空飛ぶ新幹線」も新しい形になりました。今度は「レールが隆起」です。
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高齢運転者、認知症ならば随時「免許取り消し」も 改正道交法、その狙いと懸念
道路交通法が2017年3月に改正されます。高齢運転者に「臨時認知機能検査」などが実施されるようになりますが、新制度に対する懸念の声も上がっています。
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道路の健全、どう守る? 老朽化進む橋やトンネル、その点検の最前線とは
橋やトンネルなど道路の老朽化が問題となっている昨今、それに対処する技術も日々、培われています。ベテランの技と最新鋭のデジタル機器などを駆使して行われる道路点検とは、どのようなものなのでしょうか。
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ゴルフカートが公道を自動走行 新交通システム、社会実験中
ある自治体で、路面電車のような新しい交通システムの社会実験が行われています。車両として使われているのは、ゴルフ場の電動カートです。公道での自動走行も行われています。
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JR東海、バスにも「ドクターイエロー」? 黄色のバス、その任務とは
ジェイアール東海バスが、「ドクターイエロー」によく似た車両を製作。新幹線と同じく業務用の車両といいますが、目的は別で、一般的なバスとは異なる特殊な装備、能力を持っています。やはり出会えると幸せになれる、のでしょうか。
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横浜市内最長トンネルに「スパゲティ」状態のJCT 3月開通、首都高横浜北線の全貌
首都高K1横羽線と第三京浜とをつなぐ首都高K7「横浜北線」およそ8.2kmが、2017年3月18日に開通します。国道15号と10本もの線路を一気にまたぐ高架橋や横浜市内最長の道路トンネルなどで構成された最新の高速道路、その全貌が明らかになりました。
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「ラウンドアバウト」2年 導入効果と見えてきた課題
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が、2014年9月の導入以来、全国に増加しています。いくつものメリットがある一方で、課題も見えてきています。
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「出張にLCC」は広まるか ジェットスター、国内LCC初ビジネス客向けオプションの狙いとは
ジェットスターが国内LCC初となるビジネス旅客向けオプションの提供を開始します。「レジャー向け」というLCCのイメージを打ち破る新たな戦略とは、どのようなものでしょうか。
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東急線ホーム床にある謎のQRコード、何のため? 読み取ると、暗号めいた数字が…
東急線の駅ホームでは近頃、床に「QRコード」が貼られている場合があります。スマートフォンで読み取ると、表示されるのは暗号めいた数字。いったい何のために貼られているのでしょうか。