注目ニュースのニュース 記事一覧
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クルマ選び、今後は「性格」が決め手に? 「自動運転」の鍵、開発本格化
自動車メーカー各社が、「人工知能(AI)」の開発を相次いで本格化させています。将来、「性格」が“クルマ選びのカギ”になるかもしれません。
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大阪環状線の新車323系公開 ドア減らしホーム安全性向上へ
大阪環状線の新型車両323系が公開されました。快適性のほか、乗降用ドアの数が減少したことで安全性の向上が期待されています。またこれに伴い、国鉄時代に製造された大阪環状線の電車が新車へ置き換えられる予定です。
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車内にちゃぶ台 空きホーム活用、駅と通勤電車を酒場に 京阪
大阪都心にある中之島駅ホームが期間限定で「酒場」に。ホームのみならず、そこに電車を停め車内へちゃぶ台やカウンターを設置するなど、「いつもの通勤電車が酒場になっている」のが大きなポイントです。また、この珍しい「酒場」が実現した背景には、同駅特有の理由がありそうです。
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「地下鉄の踏切」に父の日特別列車 国内唯一 渋谷車庫進入も 東京メトロ
「地下鉄の踏切」が日本でただ1か所、東京メトロにあります。ある事情からふだん、電車に乗ってそこを通過することはできませんが、2016年6月19日、この「日本唯一の踏切」を通過する特別列車が運行されました。ちなみにこの特別列車、大変珍しいルートで運行されています。
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改良続く渋谷駅、その現在と未来とは 天井に川が流れる地下広場も
東急東横線のホームが地下化された現在も、工事が続いている渋谷駅東口の地下。いまその場所では何が行われ、将来はどのようになっていくのでしょうか。
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史上最大の飛行機、再生産か ウクライナが検討開始 そこにある思惑
“史上最大の飛行機”であるアントノフ社のAn-225はこれまで1機しか造られず、まさに唯一無二の存在でした。しかしその初飛行から約30年経ったいま、再生産が検討されています。
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車内に畳、ひのき風呂 走る高級旅館「四季島」 姿見せた最上級室 JR東日本
JR東日本が2017年5月にデビューさせる予定の豪華クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」。同社がその「フラッグシップ列車」と位置づけ、「贅沢さ」や「上質さ」を追求したというその最上級客室の具体的な内容が明らかになりました。
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日本の代表的客船「飛鳥」3代目登場か しかし多い課題、頓挫の可能性も
日本を代表するクルーズ客船で、日本籍では最も大きい客船である「飛鳥II」。その後継として「飛鳥III」が登場しそうです。しかし、これまで「飛鳥」を建造してきた三菱重工の「ためらい」など、その“船出”はスムーズにはいかないかもしれません。
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高速の暫定2車線問題、改善への課題 低い安全、利用価値
さまざまな課題を抱える、高速道路の暫定2車線区間。それを改善すべく付加車線を設け、効果が検証されることになりました。しかし単に「付加車線を設けること」が、必ずしも「正解」とはいえないかもしれません。