注目ニュースのニュース 記事一覧
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リアル「トーマス」、バスも仲間に 道路行く「バーティー」と並走も? 大井川鐵道
本物の蒸気機関車を使った「きかんしゃトーマス号」の運行が人気を集めている大井川鐵道。3年目になる今年、初めて自動車のキャラクター「バーティー」が登場しました。「トーマス」と「バーティー」が物語で見せていた情景が実際に見られる、かもしれません。
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アムロにあこがれ、借金3000万から世界一へ 室屋義秀選手、快挙へのあゆみ
「レッドブル・エアレース」に参戦する唯一の日本人パイロット、室屋義秀選手が、2016年の千葉大会にて初優勝。『ガンダム』のアムロ・レイに憧れたかつての少年は、世界の頂点に立ちました。
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エスカレーター、抗菌で安全に 小田急・下北沢駅大改造
複々線化にともない、ホームが地下2階と3階の2層構造になる小田急電鉄の下北沢駅。私鉄最大級というエスカレーターが登場しますが、安全性を考えると、話は単純ではないようです。
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「農家」の意味、乗って実感 JR東日本「走る農家レストラン」徹底解説
長野県内でJR東日本が実施している「走る農家レストラン」。「JR東日本の走るレストラン」なら想像は難しくありませんが、「農家」とはどういうことでしょうか。実際に乗車して、「農家」たるゆえんを体験してきました。そこには野沢菜の“真実”も。
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進むバスツアー高級化 制度変更に揺れる業界、売りにできなくなった「安さ」
神姫バスツアーズが新しいツアーブランド「真結」を立ち上げ、2016年10月から「究極のバス旅行」を実施すると発表するなど、現在、バスツアーの高級化が進んでいます。その背景には、規制緩和や制度の変更に揺れるバスツアー業界の姿がありました。
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首都高、老朽化問題に出口無し? はたして無料化の実現は
昭和30年代から順次延伸されてきた首都高。現在ではその老朽化が問題になり、対策費が1kmあたり約500億円という区間も。首都高の今後における経営が心配されますが、ある“追い風”も吹いているようです。はたして「無料化」は実現するのでしょうか。
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曲を装飾 きゃりー電車、ゆかりの西武線で出発進行 車掌姿で検札も
モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、その名曲の世界にデコレーションしたという「SEIBU KPP TRAIN」が走り出しました。西武線は彼女に縁がある路線で、車内では“きゃりー車掌”による検札も行われています。
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本当に「鉄道」が必要なのか JR北海道、存在感増す「バス転換」案
JR北海道が第9回「JR北海道再生推進会議」を開催。利用者が少ない閑散線区について議論が交わされました。厳しい状況に立たされている北の鉄路、今後はどうなっていくのでしょうか。
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戦慄の「マクハリ・ターン」 「レッドブル・エアレース千葉2016」はこう楽しめ!
今年で2回目になる「レッドブル・エアレース千葉」が、2016年6月4日(土)と5日(日)に開催されます。まだ日本ではなじみ深いとはいえないかもしれない「エアレース」、どこを、どのように楽しむものなのでしょうか。
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女子旅が得意な観光列車「IZU CRAILE」まもなく登場 秋元さくらシェフ監修
この夏、伊豆半島にデビューするあえてゆっくり走り、「エレガントな大人の列車旅」という観光列車「IZU CRAILE」。上りと下りで異なる秋元さくらシェフ監修の料理など、その詳細が明らかになりました。