注目ニュースのニュース 記事一覧

  • 機内食で明石焼きを実現 ポイントはとろみ ピーチ

    すでにお好み焼き(モダン焼き)やたこ焼きを機内食で扱っているLCCのピーチが3月1日から、新たに明石焼きの提供を始めます。ただ明石焼きといえば、ダシにつけて食べるもの。急に揺れることもある飛行機で、どのようにしてそれを実現したのでしょうか。

  • 50年で3/4になった東京と大阪の距離 新幹線スピードアップの歴史

    2015年3月のダイヤ改正で、23年ぶりにスピードアップする東海道新幹線。今回は270km/hから285km/hという15km/hの速度向上ですが、そうした改良を積み重ねてきた約50年の歴史で、東京~新大阪間の時間距離は3/4に縮まっています。

  • 自動車タイヤは「大径&極細」の時代に? 車両デザインへの影響も

    ブリヂストンがこれまでの常識にとらわれない発想で、従来品よりタイヤの横幅を細く、直径を大きくし、30%も転がり抵抗を低減した新しいエコタイヤを登場させました。今後、こうした大径&極細タイヤが一般的になる可能性がありますが、それによって車のデザインも変わるかもしれません。

  • かつて存在していた上野東京ライン 鉄道博物館が企画展

    北陸新幹線と上野東京ラインという大きな変化がある2015年3月のJRダイヤ改正。それに伴い鉄道博物館が、実はかつて存在していた上野東京ラインなどについて企画展を行います。

  • 銀座線駅改装案決定 アキバ最寄り駅は「虚実が交錯」するホームに

    銀座線の駅リニューアルを計画している東京メトロ。そのうち浅草~神田間の「下町エリア」について、デザインが決定しました。各駅ともその土地の個性を活かしたものになっており、アキバ最寄りの末広町駅はディスプレイをイメージしたホームになる予定です。

  • 日本製車両は世界へ広がるか? 未来を左右する「規格」という課題

    三菱重工と三菱商事、日立製作所、近畿車両の日本企業4社とフランス企業1社の5社連合が、中東カタールの地下鉄システム建設を受注したと発表しました。近年、このように日本企業が海外の鉄道プロジェクトに進出する例が増えてきていますが、そこにはライバルと戦うにあたって、大きな課題もあるようです。

  • 北海道新幹線開業に向け「East i」出動へ

    来春の開業に向け、走行試験が行われている北海道新幹線。2015年度も引き続き実施され、JR北海道のH5系ほか、JR東日本の「East i」も登場する予定です。

  • 引退迫る特急「はくたか」 いまそれを経験すべき2つの理由

    2015年3月14日の北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、消えていくものもあります。なかでも在来線特急「はくたか」の引退は大きく、今後その列車と同じ体験をするのは難しいかもしれません。在来線最速の列車であり、車内の気圧が急激に変化するといった、その列車ならではの特徴があるからです。今回、実際に「はくたか」へ乗車してその速さを体感し、車内の気圧がどのくらい変化するのか計測してきました。

  • JR九州に黒字路線はひとつだけ 「分け方」で変わる路線の命運

    JR九州の路線で黒字なのは篠栗線だけ、という報道がありました。福岡市や北九州市といった大都市を結ぶ鹿児島本線は赤字とのこと。しかしそうした路線の収益性は「分け方」によって大きく変わり、かつてそれによって廃止の危機にさらされた路線もありました。

  • 東京メトロが列車位置情報などを公開しコンテスト開催 今後は「オープンデータ」提供が公共交通のサービスになる可能性も

    東京メトロが行っていた「オープンデータ活用コンテスト」の結果が発表されました。ほぼリアルタイムに提供される列車運行情報などを、スマホアプリなどで活用してもらうコンテストです。東京メトロはなぜ自社でデータを使ったアプリを製作するのではなく、そうした「オープンデータ」を提供し、コンテストを行ったのでしょうか。そこにはいくつもの理由がありました。

最新記事