注目ニュースのニュース 記事一覧
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SLの蒸気を使用 大井川鐵道の珍しい暖房システム、今冬も使用開始
大井川鐵道のSL列車では、いまや大変珍しくなった暖房システムを採用しています。SLの蒸気を使って車内の暖房をしているのです。いったいどのようなものなのでしょうか。また2015年のお正月、大井川鐵道では「お年玉」のプレゼントも行われます。
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後輩へ受け継がれるご利益 京阪の受験用お守り、効果が高そうな2つの理由
京阪電鉄とそのグループホテルで、滑り止め用の砂を使った受験のお守りが配布されます。同様のグッズはしばしば各社で見られますが、そのうち特に京阪のものは御利益が高い、かもしれません。
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「トワイライトエクスプレス」利用ツアー、申込者10倍に 注目される「団体枠」
来春での廃止が決定し、きっぷの入手が困難な豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」。それを利用した旅行ツアーの申込者が昨年の10倍になっています。そこには「団体枠」というチケットの存在もありそうです。
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「コミケ」前に嬉しいリニューアル? りんかい線国際展示場駅
まもなく開催される「コミックマーケット(コミケ)」を前に、その最寄り駅である国際展示場駅のトイレがリニューアル。キャリーバッグを考えた個室になっています。
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踏切もコードレス時代 JR東日本が「無線踏切」使用開始
JR東日本は2014年12月、世界で初めて無線で動作する踏切を使い始めます。そこには「ATACS」という、同社が開発を進めている新しい列車制御システムの存在がありました。列車が自分自身で位置と速度、能力を把握し、踏切を作動させる大変賢いシステムです。
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寝台特急「カシオペア」運転再開へ 「ブルトレブーム」の顔との共演も実現
およそ2ヶ月のあいだ運転されていなかった寝台特急「カシオペア」が、まもなく復活します。それに向けた試運転が、「ブルトレブーム」の顔と共演する形で行われました。
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「安全」のため関係者限定でグッズを配布 JR北海道
函館本線大沼~森の軌道強化工事を終えたJR北海道は、そこで発生した廃品を使ってグッズを製作しました。しかしそれは非売品で、「安全」のため関係社員らへ配布するといいます。どんなグッズなのでしょうか。
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東急VS西武 「伊豆戦争」で生まれた鉄道
伊豆半島(静岡県)を走る伊豆急行が、12月10日で開業53年を迎えました。実はこの鉄道、かつて勃発した「伊豆戦争」によって誕生しています。その戦争で激突したのは、東急と西武という日本有数の大手私鉄でした。