注目ニュースのニュース 記事一覧

  • N700系などの技術を活用 台湾で経済効果を生む日本製在来線特急車両

    台湾では日本製の新幹線車両が運転されていますが、在来線でも最新型の日本製車両が活躍中。N700系新幹線などのDNAを受け継いだその車両は現地で好評をもって迎えられ、さらに追加で台湾へ輸出されることになりました。また台湾には、JR九州の車両の「兄弟」も走っています。

  • 進むおおさか東線の整備 非利用者にもあるそのメリット

    新大阪駅の大改造も順次進行し、全線開業の日が着実に迫っているおおさか東線。この路線が完成すると、その利用者以外にもメリットがあるといいます。

  • 東急の電力小売りは再参入? 歴史的に縁が深い鉄道と電力

    家庭向け電力小売り事業が自由化されることに伴い、東急電鉄が参入を発表。「鉄道会社で初」とも言われますが、歴史的に鉄道会社と電力は深い関係があり、実は東急グループの歴史のなかでもかつて、住宅への電力供給を行っていた時代がありました。

  • 再生中のJR北海道 路線廃止続く可能性

    安全性に関するトラブルが発生し難しい状況のなか、国鉄時代なら廃止対象の路線が6割を占めているJR北海道。そうした採算性の厳しい路線について今後どうするのか、JR北海道は考えを示しました。北海道の地図から鉄道路線がごっそり消えてしまう未来、あり得ない話ではないのかもしれません。

  • 新幹線「こまち」で新米「あきたこまち」プレゼント 乗車人員3900万人達成記念

    秋田新幹線の乗車人員が開業以来およそ17年で3900万人に到達。それを記念し「あきたこまち」が「こまち」の乗客へプレゼントされます。

  • 北陸新幹線、iPadを乗せて開業

    北陸新幹線の開業にあたって、JR西日本はその乗務員へタブレット端末「iPad」を配布。案内品質の向上や新幹線の安全安定運行につなげるとしていますが、タブレット端末のどのような機能を活用し、それを実現するのでしょうか。

  • 東武初の新システム、東上線へ導入 安全性が向上

    東武鉄道は浅草駅がターミナルで日光や鬼怒川への看板特急が走る「東武本線」と、池袋駅をターミナルとする「東上線」に分けられますが、このうち東上線へ、東武本線に先駆け東武鉄道で初となるシステム「ATC」が導入されることになりました。

  • ヤマト運輸専用路面電車で大臣表彰 嵐電

    「モーダルシフト」で荷物輸送をトラックから貨物列車へ切り替える例はしばしば見られますが、トラックから路面電車へ切り替えるという珍しい試みが京都で行われています。そしてこのたび、その試みが環境保全活動に功績があったとして国土交通大臣から表彰されました。

  • 通勤通学に空港 重責担う阪和線で続けられる改善、その成果は

    通勤通学から都市間輸送、空港アクセスまで多様な任務を持ち、社会的な重要性も特に高いJR阪和線。しかし多くの列車が走っているため、運行管理は決して簡単ではありません。JR西日本はその信頼性をより高めるべく、様々な対策に乗り出しています。

  • トラック業界の問題が商機に JR貨物ダイヤ改正

    2015年3月にJR貨物が行うダイヤ改正では、ライバルであるトラック業界の問題がひとつのキーワード。「エコ」というもうひとつのキーワードと共に、「モーダルシフト」のさらなる推進を図ろうとしています。

最新記事