注目ニュースのニュース 記事一覧
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「銀座唯一の踏切」は残るのか 都心の「廃線跡」道路を再開発 “2つの首都高”つなぐルートに?
「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」が残る都心の鉄道廃線跡の道路が、今後、大きく変わる見込みです。踏切前の高架の首都高と、途中でまたぐ首都高、2つの再開発計画に関連します。
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ベトベトしてそう? 陸自74式戦車の「粘着榴弾」が使われなくなったワケ 飛び散るのは弾薬ではなく
2023年5月の富士総合火力演習が一般公開としては最後の射撃になると言われている74式戦車ですが、この戦車にしか設定されていない砲弾の種類があります。粘着榴弾、通称HEP弾と呼ばれる特殊な砲弾の特性について深掘りしました。
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「電車を使え」の大号令? フランスが短距離航空路線の運航禁止措置 しかし“骨抜き”の指摘も
フランスでは現地時間の2023年5月23日、公布された政令に基づき鉄道で2時間30分以内に移動できる路線の国内線の旅客機運航を禁止しました。 この法令では、温室効果ガス排出削減のための取り組みとして行われます。該当の航空路線は今後、鉄道で代用する方針ですが、内容を確認してみると……。
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駆逐艦「冬月」竣工-1944.5.25 戦艦「大和」随伴で沖縄へ 奇跡の帰還ののち防波堤に!?
旧日本海軍の駆逐艦「冬月」が1944年の今日、竣工しました。特徴は高角砲や機銃を多く装備し対空火力を高めたこと。ただし沖縄への水上特攻作戦を除くと、戦闘の機会はほとんどありませんでした。
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世界一有名?な「飛行機の墓場」に潜入! 元JAL機は“衝撃の場所”で眠る 珍機も違った側面も
航空会社での役目を終えた旅客機が安置されている「飛行機の墓場」のなかで有名なのが、米・モハベ空港です。実際どのような空港で、その内部はどうなっているのでしょうか。実際に行ってみました。
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地震で廃車の新幹線 異色の「第二の人生」を歩んでいた!? 解体免れた活用先とは
JR北海道が、2022年3月に発生した福島県沖地震で被災して廃車となった新幹線車両を再利用しようとしています。どのように活用するのでしょうか。
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「燃料ないからもう飛べません!」空軍が異例の声明 整備も満足にできず どうしてこうなった? コロンビア
コロンビア空軍が、任務や訓練に必要な燃料や装備品が向こう2か月強までの分しかないという声明を発表しました。急な任務の影響もあるようですが、元々深刻な状態のようです。
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「えっ、シースピカ!?」 G7サミット首脳陣を乗せた“船”の正体 予想外のサプライズ移動に選ばれたワケ
閉幕したG7広島サミットのなかで、首脳陣が一堂に会した“移動の場”となったのが、観光船「シースピカ」です。船内では、首脳らがオープンデッキで談笑する和やかな光景も。なぜこの船は首脳陣の移動手段に選ばれたのでしょうか。
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“水素”大型トラックはEVに勝る? ヤマトら日本初の走行実証開始 まだ使っちゃいけない切り札も
ヤマト運輸ら4社が日本で初めて、水素を使う燃料電池大型トラックの走行実証を開始。充填時間のほか、6本の大型水素タンクがスペースを占めるなどの課題もあり、「そもそも使えるのか」から検証を行います。
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「通勤地獄」を作ったのは誰か? 戦後の焼け野原からの「理想的な都市計画」が大失敗に終わるまで
1945年に日本は終戦を迎えました。その前から東京の「通勤ラッシュ」は限界に達していたため、国は復興とともにこれを解決しようと試みたのです。