注目ニュースのニュース 記事一覧
-
翼の先端なぜ“反り上がっている”? 旅客機の主翼 実は曲げたり下げたりも…何のため?
多くの旅客機には、主翼の端が上に反り上がっている機構「ウイングレット」が備わっています。この機構は燃費効率を向上させるためのものですが、重量がかさむにも関わらず、なぜ燃費が良くなるのでしょうか。
-
空母になっても大改造! 「赤城」進水-1925.4.22 海底では僚艦とともに眠る姿も
旧日本海軍の空母「赤城」が1925年の今日、進水しました。巡洋戦艦として建造されるも、後に改装され空母となった経緯を持ちます。その証拠が名称。ただ空母になった後も、艦載機の運用を巡り試行錯誤が続けられました。
-
少し繋げるだけ!首都圏「新たな直通線」可能性は? ずーっと棚上げの「地下鉄乗り入れ」過去路線の”復活”も
相鉄と東急をつなぐ鉄道新線「相鉄新横浜線」「東急新横浜線」が開業を迎えました。他にも同様の「ちょっと繋げて便利に」という短絡線、どこが考えられるでしょうか。
-
戦車の燃費はどれくらい? タイヤ駆動の「16式機動戦闘車」ならもっといい? 高速道路も走れるけども
最近、SNSなどを始めとして公道上での目撃例が数多く上がるようになった16式機動戦闘車ですが、タイヤ駆動で高速走行できるということは、燃費も戦車よりいいのでしょうか。元自衛官ライターがトラックの燃費などから推察します。
-
「さんふらわあ」なぜ“東西統合”へ? それが合理的な理由 2隻体制になったLNG燃料フェリー
国内初LNG燃料フェリーの2番船「さんふらわあ むらさき」が就航しました。LNG燃料フェリーが2隻体制となり、10月には、商船三井フェリーと合併します。なぜいま東西の「さんふらわあ」ブランドを統合させるのでしょうか。
-
東久留米 東松山 東大和…西武と東武の「東ナントカ」駅と地名の謎 不本意? 市民が望んだ?
西武線や東武東上線には、「東」とつく自治体名と同名の駅が多く存在します。その多くは、単純に地域の東を表すものではなく、離れた地名と区別するためです。「東ナントカ」のルーツをそれぞれ紐解くと、駅名との関係が見えてきます。
-
そこ駐車禁止ですよ! “標識見えませんでした”では済まされない 地上で見分けるポイント
駐車禁止や駐停車禁止の規制は標識で示されますが、その設置間隔は離れているため、停めた場所でたまたま標識が見えなかったというケースも。しかし、そんな言い逃れは到底できない、標識以外の見分けるポイントもあります。
-
常磐道&北関東道の風物詩「ネモフィラ渋滞」ピークはいつ? 例年より早い見頃 ひたち海浜公園の名物
国営ひたち海浜公園の丘を青く染める「ネモフィラ」の花が見頃を迎えています。例年はGW頃に見頃となり、常磐道や北関東道で渋滞が発生していましたが、2023年は見頃が早い模様です。道路への影響はどうでしょうか。
-
「貨物新幹線」ガチでやる気!?「在来線積み替えホーム」予想図が公開 「中間駅」も想定
検討が始まった「貨物新幹線」。想定されている「積替基地」などの特許出願内容が明らかになりました。どのような内容なのでしょうか。
-
実はドイツも造ってた「艦攻」 魚雷を抱いた複葉機Fi167どう使った? 最後に挙げた大金星
日米英以外で唯一、艦上攻撃機を開発したドイツ。見た目は旧式な複葉機ながら、高いSTOL性を持ったフィゼラーFi167は、本来の用途ではついに運用されませんでしたが、第2次大戦末期に意外な戦果を挙げ、複葉軍用機の掉尾を飾りました。