注目ニュースのニュース 記事一覧
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「貨物を守れ」「解放しろ」命運分けた“判断” 関東大震災の非常事態 鉄道員たちはこう動いた
想定外の事態が発生した時、どう行動すればよいのか。とっさの判断がその後の状況を左右しますが、関東大震災発生時の各駅でも、駅長がその判断を迫られました。今回は対照的だった行動を紹介します。
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日豪共同訓練「武士道ガーディアン」開幕! 豪F-35が小松基地へ到着 空自は豪州へ いよいよ近づく両国
小松基地にオーストラリア空軍のF-35A戦闘機が初めて飛来しました。一方で、航空自衛隊もF-35をオーストラリアに派遣しています。これは相互運用性の構築に重点が置かれるからで、同じステルス戦闘機を使っているのがポイントのようです。
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自転車に「青切符」全年齢で?どんな違反で? 警察の検討はじまる 「そもそも交通ルールこのままでいいのか」
自転車の交通違反に反則通告制度を導入する警察庁主催の有識者検討会が、都内で開催されました。年内に4回程度開催し、検討会としての結論を取りまとめて、必要な法令改正を実施する予定です。
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空自F-35の基地をオーストラリアへ “遠さ”が武器になる理由 でも法的に問題ないの?
日本はオーストラリアと安全保障上の協力関係を強化していますが、航空自衛隊の共同訓練に関するリリースを見ると、自衛隊機が今後、オーストラリアに展開する可能性がうかがえます。なぜ遠く離れた地に拠点を設けようとするのでしょうか。
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駅通過はNO?「地下鉄の快速・急行」が生まれては消えるワケ 速達列車の運行を阻む”壁”とは
日本の地下鉄で「途中駅を通過する列車」はあまりなく、全て首都圏のみです。しかしかつては関西の地下鉄でも設定されたことがありました。なぜ無くなってしまったのでしょうか。
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“東日本大震災で助けてくれた”豪空軍のC-17輸送機ふたたび 12年続く豪との「ありがとう合戦」な絆
オーストラリア空軍のC-17A大型輸送機が2023年8月28日、石川県の小松基地に飛来しました。同軍のC-17は東日本大震災でも日本に飛来し、活動した実績があります。今回の飛来の目的をひも解きます。
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なぜその駅に高速バス!? 不毛地帯「西武新宿線」に切り込んだ横浜シーパラ行き 勝機はあるのか
高速バスの発着がほとんどなかった「西武新宿線」の小さな駅に、初めて高速バスが誕生しました。行先は横浜八景島シーパラダイス。なぜこのような路線が生まれたのでしょうか。しかし地元民としての期待は大きいようです。
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機内に忘れ物しちゃった→「戻れません」なぜ? 飛行機から降りた直後でもダメ? JALに聞く理由
飛行機から降りた直後、忘れ物に気づき、それを取りに戻ることは「できない」とJALは話します。まだ搭乗橋にいたとしても、忘れた場所を分かっていてもです。なぜでしょうか。
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中央線グリーン車なぜ「両開きドア」採用? ガバッと開く仕様の理由 実は“旅客向けだけじゃない”
JR中央快速線でグリーン車を組み込んだ編成の試運転などが始まっています。他路線のグリーン車と異なる大きなポイントの一つが、乗降扉の「両開き」仕様です。実は混雑対応だけでない理由がありました。