注目ニュースのニュース 記事一覧
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史上最速 新横浜始発の臨時「のぞみ491号」で「乗り継ぎ旅」どう変わる? わずか数分が命運わける
2023年3月のダイヤ改正で東海道新幹線に登場した、新横浜始発の「のぞみ491号」は、名古屋、京都、大阪に一番早く到達します。これにより、従来の新幹線に乗った場合より「1本早い乗り換え列車」に乗ることができるのでしょうか。
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街が大変貌!「30年で利用客が増えたJR駅ランキング(東京圏)」 大躍進駅は山手線にも
東京圏1都3県のJR東日本駅における乗車人数は、この30年間でどのように変化したでしょうか。今回は1989年度と2021年度を比較。特に大幅増加した駅は、周辺の街づくり効果が絶大な影響を与えていました。
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レールつながった!金沢~敦賀125km「北陸新幹線」延伸開業まで10か月 そして「1日も早く大阪まで」
2024年3月開業予定の北陸新幹線(金沢~敦賀)のレールが、ついにひとつに繋がりました。5月27日に開かれたレール締結式では、地元県知事ほか関係者が喜びの言葉を語っていました。
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スゴイ第2の人生を送った「JALのジャンボ機」が実在!まさに魔改造…? なぜかアメリカの公園に
かつてJALで使用されていた「ジャンボジェット」ボーイング747が、異例の転身を遂げたのち、アメリカ・カリフォルニア州の公園に飾られています。その現状を見てきました。
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圏央道も混むからイヤ!「北関東道で迂回」はアリか 渋滞少ない快走路の“使い道”
都心の迂回ルートとしての外環道や、その外側の圏央道も交通量が増え、一部で渋滞が顕著になっていますが、さらにその外側に位置する「北関東道」は比較的空いています。迂回路としても使われますが、所要時間などはどれほど変わるのでしょうか。
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“古くて鈍足”でもほぼ無敵? WW2英海軍が旧式艦上攻撃機「ソードフィッシュ」を使い続けたワケ
第2次世界大戦中、イギリス海軍では鈍足で防御力も低い旧式の複葉艦載機を戦争後期まで多用し続けていました。ただ、それが重用されたのは機体そのものの特性と、大西洋戦域ならではの事情があったのです。その理由をひも解きます。
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建機=黄色って誰が言った? 特撮っぽさ満載のナゾ車両を作ってしまった老舗メーカーの狙い
幕張メッセで開催された「建設・測量生産性向上展」で、未来感満載の無人ダンプが展示されていました。インパクト抜群の実車を披露したのは大型機械メーカーの諸岡。どういうコンセプトで製作したのか、話を聞きました。
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隠れ防衛企業? OKIが保有するナゾの船が公開 “潜水艦の目”で「民間分野拡げたい!」
潜水艦のソナー開発に欠かせない「海上計測バージ」、これを民間企業として唯一保有するのが、コピー機などで知られるOKIです。拡大が見込まれる海洋エンジニアリングの分野へ、90年培った防衛関連の技術はどう貢献できるのでしょうか。
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陸自「総火演」速報 今年から一般公開なし 74式戦車「最後の共演」隊員から愛され半世紀
陸上自衛隊が毎年開催している「富士総合火力演習(総火演)」。初めて顔を見せる新装備がある一方、最後の参加になるものもあります。2023年は74式戦車でした。改めてどんな戦車だったのか振り返ります。