注目ニュースのニュース 記事一覧
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「21世紀のコンコルド」設計変更ナゼ? “胴体太らせて効率UP理論”とは ジャンボ747に先例
アメリカのブーム社が開発中の超音速旅客機「オーバーチュア」が、大きな設計変更を実施。胴体が不均一に太くなったのです。このウラにあるのが、「エリア・ルール」という理論です。
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一般人も乗れる大統領専用機!? 「ガルーダ・インドネシア・ワン」VIPじゃなくても羽田に来るワケ
インドネシアのフラッグ・キャリア、ガルーダインドネシア航空には世界的にもレアな一般人も乗れる大統領専用機が存在します。この機体、外観は見るからに特別機ですが、定期便にも就航しているとか。どういうことなのでしょうか。
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ポーランドなぜいま韓国戦車を爆買い? その数実に1000両 大型契約締結の背景に何が
ポーランドが戦車をはじめとする韓国製兵器の大量導入を決めました。そこにはどのような背景があるのでしょうか。ポーランドの戦車事情を紐解きつつ、今回の大型契約に至った経緯や理由を解説します。
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海上自衛官の青春? 絶対に乗る「短艇」とは パンツの裏に雑巾縫い付けて乗り切れ!?
自衛隊では部隊としての能力発揮が必須のため、ことさらチームワークが重視されます。その一環で海上自衛隊の教育カリキュラムに必ずあるのが「短艇競技」。団結力必須のこの競技、かなり過酷だとか。経験者のリアルな声はいかに。
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鉄道の信号、なぜ「青」がない? 赤と黄の意味とは 東京メトロが中高生にレクチャー
東京メトロと東京大学生産技術研究所が「鉄道ワークショップ2022」を開催。事前募集で選ばれた中高生計50人が参加し、鉄道信号機の仕組みを学びました。
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軽の黄ナンバー嫌!の受け皿に? 「全国版図柄入りナンバー」大人気 図柄・黄枠あっても
2022年4月から始まった「全国版図柄入りナンバー」、その申し込みが軽自動車に集中していることが判明。オリパラナンバーのように「白ナンバー」にはなりませんが、ナンバープレートを変えたい人の受け皿になっているようです。
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山あいの旧海軍「地下ひみつ基地」 特攻の赤とんぼ練習機 忘却の“最高機密”を甦らせた!
太平洋戦争の開戦前から終戦まで、日本海軍の飛行訓練機であった複葉機の九三式中間練習機、通称「赤とんぼ」。この橙(だいだい)色の練習機の原寸模型の展示が、熊本県の山中にある“ひみつ基地”で始まっています。
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プロペラ後ろ向き! 革新的すぎた旧海軍の試作戦闘機「震電」初飛行-1945.8.3
1945年の今日、旧日本海軍の試作戦闘機「震電」が初飛行しました。敵の爆撃機を迎撃できるよう高速かつ優れた上昇能力を追い求めた結果、エンジンを後ろ向きに搭載し、機首に小翼を取り付けた異形の戦闘機として誕生しました。
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日本の「極超音速エンジン」開発へ一歩「スクラムジェット燃焼」 40年越し大実験の意義
JAXAが鹿児島県から打ち上げたスクラムジェット燃焼試験用のロケット「S-520-RD1」。今回の試験は、関係者にとって40年越しの悲願になったそう。その理由と、今回の試験が抱えていた2つの大きな意味を探ります。