注目ニュースのニュース 記事一覧
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成田空港アクセス塗り替わる? 格安高速バス“山手線の西側”攻略へ N’EXなき池袋
池袋駅と成田空港を結ぶ低価格直行バス(LCB)「成田シャトル池袋線」が2年強越しのスタートを切りました。東京駅を攻略したLCBが初めて山手線西側「副都心」の3大ターミナルへ進出。空港アクセスが大きく変わります。
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函館本線「山線」140km廃止合意 駅で列なす通学生どうなる? 課題山積の転換バス問題
北海道新幹線の延伸工事が進む中、並行する函館本線の通称「山線」区間の廃止について沿線自治体が合意しました。とりわけ利用が多い余市~小樽間も、結局廃止に。転換バスの在り方について、まだまだ課題は残っています。
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ミニ新幹線は招かれざる存在なのか 山形・秋田新幹線だけなワケ 貼られた“レッテル”
費用や工期、開業後の採算の面から、フル規格の新幹線は難しいとされた地域の救世主となったのがミニ新幹線です。国内では山形・秋田新幹線が該当しますが、25年経った今でも、それら以外には採用されていません。なぜでしょうか。
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Uボートを振り切った! 空母に改造デカすぎてムリ! 欧州“超速豪華客船”たちの第2次大戦
第2次世界大戦前のヨーロッパと北米大陸を結ぶ北大西洋航路は、ヨーロッパ各国がしのぎを削る「決戦場」でした。そこに投入された優秀商船は第2次世界大戦でも重用されます。なかにはドイツ潜水艦の追撃すら振り切った船もあったそうです。
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著名な戦い全参加 重巡洋艦「妙高」竣工-1929.7.31 大戦生き延びるも最後は異国で処分
旧日本海軍の重巡洋艦「妙高」が1929年の今日、竣工しました。軍縮条約の制限ギリギリで建造を試みますが、連装主砲5基、魚雷発射管4基搭載などでふたを開ければ1万トン超え。就役後は数々の激戦に参加しています。
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新鋭機「エアバスA350」は“空飛ぶテスラ”か JAL機長に聞くウラ側とは? 「伝統的な顔」も持つワケ
JALが導入した新鋭旅客機「エアバスA350」は、ボーイング機などを中心に構成してきたJALのパイロットにとっては多くの違いがあり、またいくつもの先端技術をもちます。ただ同型機のパイロットいわく「飛び抜けて先鋭的では」ないそうです。
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貨客船→軍艦へ 空母「飛鷹」竣工-1942.7.31 旧海軍の期待背負うも2年で沈没ナゼ?
旧日本海軍の空母「飛鷹」が1942年の今日、竣工しました。当初は貨客船「出雲丸」として起工しましたが、後に空母へ改造され、南方戦線に投入されます。ただ戦況は、すでにアメリカ軍有利に傾いていました。
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山もないのに「なぜそこトンネル?」東京圏5選 何かを避けた? 何かから守った?
高架や地上の道路で、山もないのに突如としてトンネルが現れるケースがあります。それが渋滞の要因になっている箇所も。トンネルになった理由は、周囲の環境が物語っているようです。
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ボーイングとエアバス、操縦どう違う? JAL初の新エアバス機「A350」機長に聞く 最初は「本当にびっくり」
JALが初の新造エアバス機として導入した旅客機「A350」。それまでボーイング製の旅客機を運航してきた同社のパイロットにとって、どのような違いがあったのでしょうか。その差はコクピットの各所にありました。