注目ニュースのニュース 記事一覧
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メソポタミアで出土した戦闘機のナゼ オーパーツならぬMiG-25が埋められた経緯と目的
21世紀初頭、メソポタミアの土中より戦闘機が発掘されました。もちろん古代文明とは無関係です。とはいえ空を飛ばしてナンボのはずの戦闘機がなぜ埋められていたのでしょうか。そこにはある独裁者の思惑が大きく関わっていました。
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首都高老朽化の象徴? 「羽田トンネル」内部に潜入 海水ドボドボ、構造物を侵す
老朽化する首都高のなかでも著しい損傷が進んでいる1号羽田線「羽田トンネル」の内部に入りました。海水がトンネル内へ侵入し、構造物が広範囲に損傷している現状、今後どうするのでしょうか。
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「国際宇宙ステーションが落ちるぞ」は本当か ロシア宇宙企業トップの脅しを検証する
ウクライナ侵攻以来、ロシアは宇宙開発の分野でも情報を間引いて発信しているようです。そのまま捉えれば危機感を感じるものの、逆に間引かれた情報を補えれば、ISS含め、国際宇宙開発には大きな影響がないことがわかりました。
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排泄物入りペットボトルをポイ? トラックのメッカ、路上の散乱ゴミ問題 啓発むなしく
トラックの通行が多い場所では、しばしば路上の散乱ゴミが問題になります。黄色い液体の入ったペットボトルも散乱、その多くは“尿”といわれます。マナーに訴えるものから物理対策まで様々講じても、なかなか減りません。
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日本陸軍、チャリでシンガポールへ! 日本版電撃戦“マレー作戦”の立役者「銀輪部隊」疾走1100km
戦車や軍用車両で進撃するドイツ軍の電撃戦はよく知られています。しかし実は、同様な戦いを旧日本軍も太平洋戦争初期に行っています。しかも、そこで使用されたのは「自転車」。その舞台になったのはマレー半島でした。
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ウクライナの英雄に? 無人機「バイラクタルTB2」大活躍 “バイラクタルの歌”が愛国歌に
ロシア軍に対し抵抗を続けるウクライナ。その国民の支えにもなっているであろう兵器が、無人機「バイラクタルTB2」です。多数のロシア軍兵器の破壊に成功しており、その名をうたった愛国歌が数種類、口ずさまれています。
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「エアバスvsボーイング」は新章へ 舞台は貨物機 受注合戦の新型777F&A350F
世界2大航空機メーカーで、長年ライバル関係であったエアバスとボーイング。この2社の競争が、新たな局面を迎えそうです。その舞台は、これまでしのぎを削ってきた旅客機ではなく貨物機です。
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「ベイブリッジ超えの斜張橋」川崎で建設中 トラックのメッカ臨海部が変わる?
川崎の臨海部で巨大な斜張橋の建設が進んでいます。主塔と主塔のあいだの長さは日本3番目の規模になる予定。埋立地の一般立ち入りが一部制限されていたエリアも変わる見込みです。
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日本版「ジャギュア」戦闘機? 三菱T-2/F-1が英仏共同開発機に激似だったワケ
1960年代後半に誕生した英仏共同開発の「ジャギュア」超音速機。ほどなくしてよく似た練習機が日本でも生まれます。その名はT-2練習機。しかもそれを基にしてF-1戦闘機も開発。なぜ似ているのか、推測します。
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ああ懐かしい「食堂車」舞台の映画&ドラマ 昭和の古き良き時代? いや平成にも
車窓を流れる景色とともに食事を楽しめる「食堂車」。かつては特急列車や新幹線に連結され、誰もが気軽に利用できる列車旅の醍醐味でしたが、今では貴重な存在。けれども懐かしの姿は映画やドラマの中に残っていました。