注目ニュースのニュース 記事一覧
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予告なく定期運行終了 JR東日本新潟地区の「E127系」 ファンが考える次の行先とは?
JR東日本新潟車両センターに所属するE127系0代が、115系とともに定期運行を終了しました。事前に告知されずに終了したため鉄道愛好家を驚かせましたが、別の路線で走るのではないかとの噂もあります。
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「もう二度と作れません」伊豆&北海道を走る「THE ROYAL EXPRESS」は未来の鉄道へつなぐバトン 水戸岡さん語る
東急が企画する伊豆方面のクルーズ列車「THE ROYAL EXPRESS」が、2022年も北海道の大地を走ります。車両をデザインした水戸岡鋭治さんはプレスツアーでの車内で、最高の旅の舞台作りにかける情熱について語りました。
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「FR車」は何がいいのか マツダが新SUVに採用の後輪駆動 日本で少数派になったワケ
マツダが欧米で展開する新SUV、CX-60にFR(後輪駆動)を採用します。日本ではFF(前輪駆動)が主流になるなか、FRにはどのようなメリットがあるのでしょうか。実はマツダの挑戦と見ることもできます。
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軽視ダメ、ゼッタイ! ウクライナ戦で「ロジスティクス」を甘く見たロシア軍の失態
ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから日が経つにつれ、ロシア軍の進撃速度が大幅に遅くなっています。その原因の一つとして考えられるのが「兵站の軽視」。軍事作戦に必須の兵站について見てみます。
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道路の田園都市線? 幻の「東急ターンパイク」計画とは 五島慶太の描いた交通社会
かつて東急は「東急ターンパイク」という独自の高速道路を計画していました。道路分野に進出しようとした東急の故五島慶太が描いた「路線図」、なぜ頓挫したのでしょうか。その一部は実現しています。
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U-2「ドラゴンレディ」のいま 冷戦の空を飛んだ高高度偵察機が担う新たな役割とは?
ロシアのウクライナ侵攻が続くなか、アメリカ空軍のU-2「ドラゴンレディ」高高度偵察機がイギリスに展開しました。U-2といえば冷戦とともに語られることの多い飛行機ですが、21世紀もなお、新たな役割を担い飛び続けています。
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バイク乗りの悲願「高速の定率割引」に水差した? 「大型連休は休日割引ナシ」発表に戸惑いの声
NEXCOなどの高速道路会社が2022年度以降、GWやお盆、年末年始期間などに休日割引を適用しないことを発表。これに二輪車業界が怒りの反応を示しています。長年の悲願「二輪車の定率割引」が、出だしから骨抜きになるのか――との声です。
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ウクライナの「根こそぎ動員」兵士の数はMAXどこまで増やせるか 大戦中の日本は?
2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵略。これに対し同国は「国民総動員令」を発令し、18~60歳男性の出国を禁止しました。これによりウクライナ軍は、どれだけの国民を兵士として動員できるのか検証します。
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ウクライナを守る泥 日本を守る砂?「天然の障害」防衛にどう生かす ロシア軍は足取られ
ウクライナに侵攻したロシア軍を阻んだものとして、ウクライナ軍の抵抗のほかにも、泥濘化した大地があるとのこと。日本に置き換えた場合、敵の侵攻を阻むものとして砂浜が同じような効果を期待できそうだといいます。