注目ニュースのニュース 記事一覧
-
激レア! ANA「整備訓練機」に迫る わずか1機の737-500「スーパードルフィン」 機内はどう変化?
ANAグループでは、イルカのイラストが描かれた「スーパードルフィン」という旅客機が運用されていました。全機退役となったいま、実は1機だけ羽田空港で「整備訓練機」という形で使用されています。今回初の一般公開にあわせその機内に入ることができました。
-
欧州「戦車分布」に見る各国関係の複雑怪奇 ウクライナ侵攻からどう描き変わる?
EUに代表されるように、ヨーロッパ各国はかつての反省からか、長年にわたり連帯しようとする動きが見られますが、一方で各国の戦車保有数を見れば、そのホンネが透けて見えてきます。最新の露ウ情勢も含め、その分布図を見ていきます。
-
圧倒的迫力! 戦車づくしの陸自第7師団・東千歳駐屯地記念行事 3年ぶり開催
北海道にある東千歳駐屯地で、3年ぶりに第7師団および東千歳駐屯地の記念行事が開催されました。日本唯一の機甲師団として、戦車を約200両保有する部隊の観閲行進と訓練展示は圧巻の内容でした。
-
JR北海道の盛り上げ役!最新特急「ラベンダー編成」で日本最北の地へ 既存車両と全然違う!
JR北海道で最新の特急車両「ラベンダー編成」に乗車。既存形式をベースに「多目的特急車」として新造され、車内にも様々な工夫が凝らされています。今回はこの車両で、日本最北駅の稚内へ向かう宗谷本線の車窓を堪能しました。
-
飯田線が「アニメ聖地巡礼発祥の地」って? 30年続く作品との縁 名物「下山ダッシュ」
飯田線の無人駅近くに近年、「アニメ聖地巡礼発祥の地」記念碑が建てられました。この地が舞台となったアニメ作品『究極超人あ~る』から30年、ファンと地域の交流はずっと続いています。
-
「兄弟車」まだ必要? ノア/ヴォクシーはなぜ残ったか “中身同じで別車種”戦略の意義
トヨタ「ノア/ヴォクシー」のように、中身は同じで外側だけ変えて別車種にする「兄弟車」が数を減らしています。昔は3兄弟もありましたが、もはや別車種を用意する理由が希薄に。そのなかでなぜ「ノア/ヴォク」は残ったのでしょうか。
-
次期戦闘機「日英共同開発」に方針転換か アメリカ塩対応のワケ 日本側に必要な“覚悟”
航空自衛隊の次期戦闘機の開発について、イギリスとの共同事業とする方向で調整に入ったと報じられました。アメリカから協力の主軸を切り替えた背景には何があるのでしょうか。今後、日本にも相応の覚悟が求められそうです。
-
スターフライヤーはなぜ「ペットの飼い主需要」を狙うのか? 社長に聞いてみた
数々のチャレンジングな取り組みやサービス提供を行ってきたスターフライヤーが、新たに「ペットとともに機内へ乗り込みフライトする」という取り組みを進めています。同社社長がその狙いを話しました。
-
壮観! 山手線を走った103系「5色混合編成」 たった2日間だけの特別運用なぜ?
山手線でかつて、103系電車が「5色混成」で走ったことがあります。国鉄時代にも常磐快速線や武蔵野線などで、他線から転属してきた車両を工場で塗り替える前に混色編成が走ったことがありますが、山手線の5色混成は「あえて」でした。
-
首都高 長大橋も老朽化深刻 「荒川湾岸橋」の下で見た、華麗な橋ゆえの悩み
首都高の老朽化は、初期の都心部路線だけでなく、湾岸線でも進んでいます。今回は首都高で4番目に長い橋「荒川湾岸橋」に潜入。深刻な損傷状況を実見しました。