注目ニュースのニュース 記事一覧
-
“黒海でロシア艦隊撃滅”の先にあるもの ウクライナが決して譲れないワケ 長期化必至か
海軍戦力を喪失しているウクライナ軍は、今のところミサイルやドローンでロシア黒海艦隊の戦力を減殺中です。黒海北西部で進行するこれらの戦闘に注目してみると、戦争の長期化が現実味を帯びてきます。
-
新潟駅の「アバウトすぎる乗り場案内」完全高架化でどうなる? 「2~5番線 在来線」
新潟駅で一時話題になった「情報量の少ないのりば案内板」。番線ごとの案内に「在来線」としか書かれていませんが、駅のリニューアルでどう変わるのでしょうか。
-
2年越し“隔離なし海外旅行”の強い味方? 「ファストトラック」で帰国の羽田を超速通過体験!
新型コロナによる厳格な入国制限が解除されたことなどで、海外渡航のハードルが大きく下がった昨今。ANAのホノルル初便で、最新の日本への入国手続きを体験しました。
-
「ナナハン」はなぜ絶滅寸前か 一大ブームを巻き起こした750ccバイクの今
日本のバイク文化とは切っても切り離せない存在の一つに750cc、通称“ナナハン”があります。しかし、そのナナハンは今や風前の灯。各社ラインアップはどうなっているのでしょうか。
-
売れなかったのはブランドのせい? “移籍”で開花の航空機3選 A220や空軍の顔
先ごろ羽田へ飛来したA220は、別メーカーからエアバスのラインアップに加わったことで売上を伸ばしました。こうした“移籍”後に売れた航空機は少なくありません。要因は何だったのでしょうか。
-
なぜ戦車砲内側はツルツルなのか ついに英戦車もライフル砲廃止 銃とは逆の進化の歴史
19世紀に「ライフリング」が実用化されると、銃も砲もこぞってこれを採用し、その命中率は飛躍的に高まりました。しかし戦車砲については21世紀現在、このライフリングが刻まれていない滑腔砲が主流です。先祖返りの経緯を追います。
-
【空から撮った鉄道】四国初の鉄道は軌道線と鉄道線の平面クロスがある伊予鉄
プレミアム
伊予鉄道は四国初の鉄道として1888(明治21)年10月に松山(現・松山市)~三津間が開通しました。軌道線と鉄道線があり、全国で数少ない平面クロスがあります。市内線を中心にして、2013年と2020年に空撮した写真を紹介します。
-
空飛ぶレーダー「皿」から「まな板」へ世代交代 早期警戒管制機のゆくえ 空自機はどうなる?
アメリカ空軍が早期警戒管制機E-3の一部をE-7で更新します。世界中で運用され、空の番人ともなっているE-3ですが、初飛行から40年以上が経過。更新機は性能こそ向上しているものの、“その先”を見据えた開発も進んでいます。
-
懐かしの山手線103系「最後の列車」とは? 前代未聞 ウグイス色をまとった寄せ集め珍列車
103系が運行を終了してすべて205系となったJR山手線でしたが、再び103系が山手線を走る機会がありました。車体は懐かしい山手線カラーの「ウグイス色」だったものの、車体は縞模様。どんな列車だったのでしょうか。
-
ロシア戦車なぜ「丸太」を積んでいるのか 意外と万能アイテム ウクライナでどう使う?
ロシア戦車などで車体に丸太を積んでいることが多々あります。丸太をどのように使うのか、陸自OBが解説。実は丸太はロシア戦車に限らず自衛隊でもよくあるそう。案外、使えるといいます。