注目ニュースのニュース 記事一覧
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大雪の首都高 事故52件 113km通行止め またも車両滞留14時間…どうしてこうなった?
東京で4年ぶりに大雪警報が発令された日、首都高はまさに大混乱。事故が多発し、長時間の車両滞留が起こり、多くの路線が通行止めになりました。なぜ、毎度このようなことが繰り返されるのでしょうか。
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旧日本陸軍が愛用した船「ダイハツ」って? 世界初の近代的上陸用舟艇が生まれたワケ
小型の船が海岸に直接乗り上げて船首を開き、兵士たちが飛び出してくる――映画でもよく見るシーンですが、この「上陸用舟艇」を世界で最初に生み出したのは旧日本陸軍でした。誕生の経緯と発展をひも解きます。
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フロントフェイス限界突破? 新型「ヴォクシー」進化にネット興奮 「ノア」も2タイプの顔
トヨタは1月13日に新型ミニバン「ノア」「ヴォクシー」を発売。ノアはおおむねキープコンセプトですが、特にフロントフェイスを「独創的」に一変させたヴォクシーに注目が集まっています。賛否両論ですが、それでも、やはり売れるのでしょうか。
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「日本一長い踏切」は多摩地区にあった 長すぎて途中には小休止用の“小島”も
2009年5月末まで、「日本一長い」とされる踏切が拝島駅の東側にありました。JR青梅線や西武拝島線のほか、横田基地へ向かう線路も跨ぐため長さは約130m。ただ安全確保のため自由通路が設置されても、踏切を利用する人が多くいました。
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軽自動車の“飛行機版” 世界で大ウケの新ジャンル航空機「LSA」とは 取り残されつつある日本
欧米では「LSA」と呼ばれる軽量スポーツ機のカテゴリーが急成長を続けています。この分野は、いまや1ジャンルとして確立されており、欧米では制度化されるほど。一方、日本では基準すらないため飛ばせません。
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裏ワザで他国より有利に? ロンドン海軍軍縮条約での日本空母の台所事情
1923年に発効したワシントン海軍軍縮条約は、主力艦と航空母艦の保有を制限しましたが、1万トン以下の航空母艦には制限がありませんでした。1930年のロンドン海軍軍縮条約で制限されるのですが、日本は抜け道を用意していました。
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交通事故死者 神奈川が初の全国ワーストに 人口考えれば少ない? 減少を喜べぬ上位都道府県
各都道府県における2021年の交通事故死者数の速報値が出そろいました。神奈川県が初めて全国最多に。全国でも、死者数は減少していますが、“上位”のところでは手放しで喜べない事情があります。
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東京ドームの地下には何がある? 『刃牙』なら地下闘技場 実際は? 球場のもう一つの顔
人気漫画『グラップラー刃牙』は、東京ドームの地下にあるとされる闘技場が重要な舞台。東京ドームで開催される同作品の記念展で、その舞台を再現するプロジェクトも進んでいます。では、実際の東京ドーム地下には何があるのでしょうか。
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「コンコルド・スキー」ことソ連渾身の超音速機Tu-144 瓜二つトホホ機から異例の転身
これまでの民間航空界で超音速旅客機は、たった2機種しかありません。かの有名な「コンコルド」、そして「コンコルド・スキー」と揶揄されたソ連のTu-144です。このTu-144はどのような機体だったのでしょうか。