注目ニュースのニュース 記事一覧
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「勝手踏切に鍵付き扉」で万事解決にはならぬ 軒先かすめる江ノ電 渡ってはいけない命の道
鉄道事業者の設置ではない非正規の踏切は「勝手踏切」と呼ばれますが、このたび江ノ電沿線で2か所、そこに鍵付き扉が設置されました。違法だからと即時撤去もできない複雑な事情ゆえ、住民と融和を図った形です。
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日本だと「あたご」「むらさめ」に匹敵か 軍艦に「バイエルン」の名が4度も使われたワケ
2021年11月上旬、約20年ぶりにドイツ軍艦が来日しました。その艦はフリゲート「バイエルン」。実はこの艦名、ドイツにとって伝統ある軍艦名で、150年ほど前から使われ続けています。どのような艦がその名を背負ってきたのでしょうか。
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防衛大臣が明言「第2宇宙作戦隊」なぜ山口県に?「宇宙自衛隊」は誕生するか
防衛大臣が、山口県にある航空自衛隊防府北基地に「宇宙作戦隊」の2番目の部隊を新設すると明言しました。なぜ山口県なのか、部隊の任務はどのようなものなのでしょうか。
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「後輪が隠れるバス」なぜ? 乗用車では廃れた後輪カバー バスでは健在
「後輪の一部がボディに隠れるクルマ」、かつては乗用車のひとつのスタイルでしたが、路線バスではいまだ健在です。関西ではむしろ、標準仕様になっているケースもあるのはなぜでしょうか。
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【マンガ】「待ち合わせはヒトロクマルマル」キター!! 自衛隊独特の“数字の読み方”にご注意?
海上自衛隊は数字の読み方も特殊。なので、自衛隊を知らない人には意味不明な暗号になってしまいます。数字によっては陸上自衛隊や航空自衛隊とで違う言い回しもあるほど。でもそれが、オタ的には萌えます。
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バス停「住宅前」「区境」「ガード下」… 単純すぎる名前なぜ多い? 「分譲住宅」も
バス停には「住宅前」「学校前」など、駅名の感覚からすれば単純すぎるのでは? と思える名前のものが数多く存在します。こうしたストレートなバス停名はなぜできたのでしょうか。
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列車の窓は“脱出口”か コロナ禍に京王線事件 なぜ「少しだけ開く窓」になったのか
京王線の車内で発生した傷害事件では、乗客が半開きになった車両の窓から脱出する様子が報じられました。ドアが開かない時、窓は脱出口になり得るのでしょうか。そもそも、列車の窓の役割は何なのでしょうか。
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環七 環八…“環14”まである!? 多摩を貫く南北道路のいま
東京23区内には、1号線から8号線までの環状道路が形成されていますが、「環九以上」はあるのでしょうか。23区から西へ延びる地区にも、環八通りのように南北を貫く道路が形成されています。
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北九州→眠りの地までどう飛んだ? スターフライヤー機「最後の旅」の裏側 JA23MC
スターフライヤーで運航されていた旅客機「JA23MC」が数日間かけ、北九州から、翼を休める地である米・ツーソンへ向かいました。そのフライトの様子は、経由地も所要日数も景色も通常の旅客便とは違います。
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「危険なバス停」なぜできた 全国1万か所も容易でない移設 危険なのはバス停のせい?
国の調査で全国1万か所以上あるとされた「危険なバス停」。なぜこのようなことになったのでしょうか。事業者は順次、移設などの対策をとってはいるものの容易ではありません。そもそも、バス停の存在が本当に危険なのでしょうか。