注目ニュースのニュース 記事一覧
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凝りに凝ってる100年前の鉄道高架 万世橋付近の中央線 レンガ高架橋の形状が違うワケ
旧交通博物館があったJR中央線 旧万世橋付近の高架橋は、日本の高架鉄道の黎明期に建てられたもの。前後の区間は短い距離で高架構造にも違いが見られ、随所に当時の“美学”も宿り、その歴史を今に伝えています。
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新兵器の脅威に抗え! いまや幻の艦載火器「機砲」はなぜ急速に普及し消えたのか
現代的な艦艇の黎明期、いまではまったく見られなくなった「機砲」なる独特の機構を備えた火器がありました。現代の機関砲とも異なるこの火器が各国の艦艇に普及した背景には、とある「新兵器」の登場も関わっています。
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橋が架かった「八王子南バイパス」できたらどうなる? 建設進む高スペック“新・国道20号”
国道20号「八王子南バイパス」の工事で町田街道に架かる高架橋の架設が完了しました。その先の高尾山ICに通じるトンネル部の開通から12年、東京~八王子の一大バイパス工事はどこまで進んだのでしょうか。
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新たな超音速旅客機の「軍用機型」開発へ 使い道は? 空の“嫌がらせ”振り切るスピード
米スタートアップ企業が開発する超音速機が、軍事面でも活用されていく見込みです。そのスピード性能を活かせる場面とは、どのようなものでしょうか。
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線路横断ダメ!「勝手踏切」に白い門をつけたワケ そもそもなぜ廃止できない?
鉄道事業者が設置したのではない非正規の踏切を「勝手踏切」と呼びますが、この数が全国最多なのが愛媛県です。伊予鉄の沿線にも多く存在し、ある場所はフェンス状の門まで付けられています。
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橋でゴツンゴツンいわなくなった? 進む高架橋「無ジョイント化」ゼロにはできない?
橋と橋をつなぐ「ジョイント」部は、橋の構造を保つ重要な部位ですが、一部の高速道路でその数が減っています。これにより通過時の「ゴツンゴツン」という音も減ったものの、構造的には大丈夫なのでしょうか。