注目ニュースのニュース 記事一覧
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66年の歴史に幕 ANA「紙時刻表」の大転換点って? 作成の大ベテランを直撃 裏側を聞く
約66年の歴史に幕を閉じるANAの紙「時刻表」。その編集業務はどういったものなのか、同社でもっとも長く作成に携わったスタッフに話を聞きました。担当するなかで、同社時刻表の歴史的な転換点にも立ち会ったといいます。
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「このルートでいいですか?」タクシーでなぜ聞かれるのか 「聞くのが基本」の会社も
タクシー乗務員に行先を告げると、「この道で行っていいですか?」などとコースを聞かれることがあります。乗務員は地理を心得ていても、それを聞くのが基本という会社もあるのはなぜでしょうか。
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「あの線、踏んでいいの?」 都内の路上に出現した「黄色の破線」ペイント 意味は
都内のある交差点で、見慣れない「黄色の破線」の路面ペイントが登場しました。実は警察庁が導入を検討している道路表示の試行ですが、どのような意味があるのでしょうか。同じ意味でもう1種類、別デザインのものも試行中です。
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信号機が見えない! 雪国での対策あれこれ 縦向き設置のほかに何がある?
雪の季節になると、特に豪雪地域では着雪により信号機が見えないトラブルが頻発します。従来の電球式に比べ熱を発さないLED式が増えていますが、雪の対策としてどのような工夫を凝らし、雪国に設置されているのでしょうか。
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F-35はなぜ「ライトニングII」? 影響与えた英国製ヘンテコ機 元祖「ライトニング」とは
航空自衛隊で着々と数を増やしつつあるF-35A「ライトニングII」戦闘機。アメリカ製ながら、実は命名に際してイギリス機の影響もあったといいます。イギリスにも存在した初代「ライトニング」戦闘機とはどんな機体だったのでしょう。
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ピンとこない「首都高と雪」だから恐ろしい 雪に弱い首都高 関係者の危機感
日本海側の大雪で相次ぎ大規模な車両の立ち往生が発生したことを受け、「他人事ではない」と、首都高速道路が危機感を強めています。過去の経験から首都高も雪対策を強化してきたものの、インフラの特性上、どうしても雪に弱いのです。
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関西「平成に消滅した駅」5選 大都市でも秘境駅、新線開通、隣が近すぎ
近年の関西の鉄道では、路線が廃止になったわけではないですが、途中駅や一部区間が廃止されたケースがあります。廃止の背景は新路線の開通や、吸収合併など、様々なものがあります。
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「SOS」はもう古い 海上保安庁の新たな捜索・救助システム「MEOSAR」とは?
2020年12月より海上保安庁で新たな捜索・救助システムの運用がスタートしています。その名は「MEOSAR」。人工衛星を用いた新システムとのことですが、従来の人工衛星を使ったシステムとは何が違うのでしょうか。
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「断崖絶壁で船付けられないなら掘ってしまえ」要塞みたいな漁港 超離島の生活変える
一般的に離島の漁港といえば、海に面した場所に比較的こぢんまりと存在するイメージですが、沖縄県にある絶海の離島、南大東島には、その概念を覆すような立派な漁港が存在します。作り方も超レアな漁港はなぜ生まれたのでしょうか。
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コロナ後のバスや鉄道を救うか「変動運賃」 「ラッシュ時は高い」は受け入れられる?
大きく減少した公共交通の需要は、「コロナ後」もその影響が続くと見られます。そこで路線バスや鉄道で注目されているのが、需要量に合わせて運賃を変える「繁閑別運賃」などの変動運賃です。実際どうなるのでしょうか。