注目ニュースのニュース 記事一覧
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鉄道車両の戸袋窓はなぜ減った? 後に改造でふさいだ例も カギは「ドア横」
長い間変化がないように見える通勤形車両の側面から、時代を経るごとに「戸袋窓」が消えつつあります。なぜでしょうか。実はこのスペース、鉄道会社にとっては重要な商材でもあるのです。
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帰れない船乗り40万人 なぜ? 物流支える商船員の交代問題 下船しても苦難の道のり
世界の物流を支える外航船員が、コロナ禍で自宅に戻れない問題が顕在化しています。1年も下船できない人がいるほか、船から下りられても、家に帰るまでの「道のり」は困難を極めるとのこと。なぜ、帰れないのでしょうか。
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ソリに飛行機エンジン載せたら割と使えた? ロシアが生んだ「アエロサン」 WW2では兵器に
南極観測や冬季積雪時など、自動車が走れない雪上を動き回れるのが雪上車やスノーモービルの特徴です。これらはゴムでできた幅広キャタピラで雪上を走りますが、それとは違い、プロペラ推進で雪上を高速移動する乗りものがあります。
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コロナで赤字過去最大のANAに一筋の光差すか 「うれしい悲鳴」国際貨物需要増の要因は?
新型コロナの影響で、2020年度4月から12月期の連結決算の純損益が、過去最大3095億円の赤字を計上したANAホールディングス。とはいえ国際貨物部門については「うれしい悲鳴」となる売り上げを記録しています。その要因はどこなのでしょうか。
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航空会社FDA「公式Twitter凍結」なぜ発生? 愛されすぎ!?な“中の人”にハナシを聞いた
トランプ前大統領までも対象になったことで話題になった「Twitter凍結」。日本の地域航空会社、FDAの公式Twitterも理由は異なるものの、同じ目に遭遇しました。このTwitterを担当する“中の人”を取材し、その経緯を聞きました。
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中央分離帯の植栽をモヒカン刈りに? ネットで覆うことも 実は「対策」
中央分離帯の植栽の車道に近い箇所を刈り込んでいたり、あるいは全体をネットで覆ってしまっていたりする道路が見られます。実はこれらは、ある犯罪行為への対策という側面もあります。
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超マルチ機「ドーントレス」WW2で形勢逆転のきっかけに 国民誌タイムが称賛のワケ
太平洋戦争開戦時、アメリカ海軍の空母搭載機であった「ドーントレス」急降下爆撃機は、偵察機や戦闘機にも使用可能なほど汎用性が高い機体でした。そんな同機が雑誌『タイム』に取り上げられた理由を追います。
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観測史上1位のドカ雪も大規模立ち往生なし NEXCO東の大雪対応 何がよかった?
日本海側を中心とした大雪で、NEXCO中日本管内において大規模な車両立ち往生が発生するなか、NEXCO東日本管内では、それを防ぐことに成功しました。何が命運を分けたのでしょうか。
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左ハンドル車は何がいいのか 今や外車もほぼ右ハンドル 根強い左派も
「外車といえば左ハンドル」というイメージは過去のものになりつつあります。右ハンドル仕様の輸入車が増えているためですが、そうしたなか、あえて左ハンドルにする人も。左側通行の日本において、何がそうさせるのでしょうか。
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日本じゃ王者ボーイングよりメジャーだった!? 伝説の航空機メーカー「ダグラス」の軌跡
アメリカにかつて存在した老舗航空機メーカー「ダグラス」。現在はボーイングの一部となっているものの、かつて日本の航空業界では「ダグラス機だらけ」だったこともあるほど隆盛を誇っていました。なぜ消えたのか紆余曲折を見てみます。