注目ニュースのニュース 記事一覧
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世界初「機内テレビ」はANA機!? いまや一般的「機内モニター」 搭載までの歴史を聞く
いまや長距離を飛ぶ国際線用の飛行機だけではなく、国内線でも珍しいものではなくなった機内モニター。かつて世界初「機内でテレビ放映」を実施したとされるANAに、現在に至るまでの歴史を聞きました。
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「八ミツ」「海カキ」美味しそう!? 鉄道車両の文字は何を意味するのか
鉄道車両に書かれている漢字とカタカナの組み合わせは何を意味しているのでしょうか。情報伝達をスムーズにすべく、あるルールに則って表記されていますが、そのまま読むとおもしろいものもあります。
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路線バスの車内放送 変わった? 広がる自動読み上げのメリット ぎこちないの声も
路線バスの車内放送の声が変わった――それは、コンピューターが自動で読み上げる放送が導入された路線かもしれません。録音された音声を放送する方式から変更するケースが増えていますが、放送にぎこちなさを感じる人もいます。
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全国ローカル線の顔 国鉄型ディーゼル「キハ40系」廃車本格化 まだ見られるJR線は?
国鉄時代に900両近くが造られたキハ40系ディーゼルカーは、現在も北海道から九州まで全国各地のJR線で見られますが、老朽化と新型車両の導入で徐々に数を減らしています。キハ40系が運転されている線区をまとめました。
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首都高の峠? C2中央環状線「飛鳥山トンネル」 トンネル内で妙に「うねうね」のワケ
首都高C2中央環状線の北側にある「飛鳥山トンネル」。前後区間は高架にも関わらず、ここだけトンネルになるうえ、内部には起伏も存在します。実は首都高の「峠」ともいえる場所でした。
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「E電」って何? 消えては生まれる鉄道の愛称 アーバンパークライン 東京さくらトラム
かつて東京近郊のJR路線を愛称として「E電」と呼んだ時代がありました。しかしこの呼称は浸透せず、いつの間にか使われなくなり……。作ったけども浸透しなかった愛称、鉄道関連で似たような例はほかにもあります。
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日本一大きい交差点? 片側7~8車線の平面交差なぜできた 改良で渋滞解消なるか
日本一大きいといわれる交差点が仙台にあります。交差点部は片側7車線から8車線にまで膨らみ、左折・直進・右折車線がそれぞれ複数並ぶため車線移動もひと苦労。この交差点をさらに「立体化」する工事も進んでいます。
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A-10攻撃機が機関砲を撃つと減速する伝説は本当だった! 最強機関砲は反動もヤバい!
A-10攻撃機がA-10たる理由のひとつが、機首下部に装備された30mm機関砲「アヴェンジャー」といえるでしょう。あまりに強力なこの機関砲、F-16戦闘機への搭載も試みられました。名付けてF/A-16、その顛末やいかに。
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「エスカレーター+ちょっとだけ階段」なぜ? 全部エスカレーターにできないのか
エスカレーターの始まり、または終わりの部分が、少しだけ階段になっている中途半端なケースが見られます。近年は、途中で一部水平になるエスカレーターもありますが、それでも解消は難しいようです。
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「67年ぶり」も 路線バスのデザイン変更が相次ぐ背景 地域になじむまで長い年月
バス事業者が、長年にわたり採用してきた路線バスの外観デザインを変更するケースが増えています。地域の「顔」にもなる路線バスのデザイン変更は、イメージ転換だけでなく、会社の「成長戦略」でもあります。