注目ニュースのニュース 記事一覧
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日産「マザー工場」が終了 じつは一度閉鎖された過去も「日本最後の空戦」まで起きた歴史ある場所
2025年7月16日、経営悪化により日産は、横須賀市にある追浜工場と、子会社の日産車体湘南工場の双方で車両生産を終了すると発表しました。神奈川県は日産の創業の地。追浜工場の前身は歴史ある飛行場でした。
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大部屋「今も健在!」豪華個室人気の裏で… 東北-北海道むすぶ「太平洋フェリー」その利用実態とは
名古屋港―仙台港―苫小牧港を結ぶ国内最長の定期航路を運航する太平洋フェリー。このうち需要の高い仙台-苫小牧間は、太平洋側で本州と北海道を結ぶ競合2航路のちょうど“中間”の距離です。何が強味なのでしょうか。
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自衛隊機と中国軍機の異常接近「最悪のケース」になる可能性は?「国際政治とはラップバトル」その意味
中国軍機が自衛隊機に異常接近するケースが相次いで起きました。ただ、中国の主張を見ると、今後このような行動が常態化し、緊張がさらに高まる恐れがあります。日本はどうすればよいのでしょうか。
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大阪の激ヤバスーパー「玉出」で「最高級のお弁当」いくら? 実際に食べてみたら「やっぱコスパ良すぎィ!」
ネオンによるナゾの装飾が店内の壁に施され、パチンコ屋さながらのギラギラ感を放つ「スーパー玉出」。“激安”をうたう同店舗で、もっとも高かったお弁当を、あえて食べてみました。どのようなものだったのでしょうか。
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熱狂的ファン「鈴菌」用ミニバン!? ←スズキ唯一の8人乗りです! 実は20年続くロングセラー「大人の事情」で一新した過去も
スズキ唯一の多人数乗車が可能なミニバンとして、家族持ちの「鈴菌感染者」から熱烈な支持を集めているスズキ「ランディ」。実はこのクルマ、OEMの供給元が日産からトヨタに変わるなど数奇な運命を辿っていました。
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化け物みたいな巨砲を積む「動く要塞」ドイツが生んだ“モンスタータンク” どう使った?
第2次世界大戦中の戦車では比較的、名の知られた「ティーガーI」重戦車ですが、その派生型にロケット弾を撃つ「シュトルムティーガー」があります。この車両はどんな使い方をするのでしょう。
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廃棄検討の「ロシア唯一の空母」より悲惨? “あんまり過ぎる”最期を遂げた空母とは?
8年間にわたり改修作業が行われていたものの、復帰が断念される可能性が強くなったロシア海軍の空母「アドミラル・クズネツォフ」。不遇な晩年となってしまいそうですが、世界には実際に“あんまり過ぎる”最期を迎えた空母が存在します。
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奇跡の現存!? 幻の「めっちゃ速い“車掌車”」とは? 製造2両のみ 露と消えた「高速貨物列車」構想の“走る執務室”
二軸の車掌車で100km/h走行を目指して開発された試作車掌車ヨ9000形。しかし実際は期待通りの性能を発揮できず、わずか2両で製造終了となりました。その1両が奇跡的に九州に現存しています。
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世紀の失敗作だ!「卑猥なクルマ」「レモンをかじった顔」とまで 自動車大手が “やっちまった” 案件とは
誕生から70年近くが経過した現在でも、フォード「エドセル」の記録的な販売不振はマーケティングの失敗例として教科書に載るほどです。綿密な市場調査と多額の宣伝広告費を費やしたにも関わらず、なぜ失敗したのでしょうか。