注目ニュースのニュース 記事一覧
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車のウォッシャー液「面倒だから水道水だけ」でOK? 食器用洗剤で自作する方法も 果たしてお得なのか?
クルマのフロントガラスの汚れを落とすウォッシャー液。カー用品店に行けば売っていますが、近くにない場合、例えば水道水などで代用することは可能なのでしょうか。
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需要爆上がり レオパルト1持ってる国どこだ! ドイツの「横流し作戦」でぼったくりの応酬!?
ウクライナで、古い第2世代戦車のニーズが急上昇。これに目を付けたドイツが、供与のため第2世代戦車を保有する各国からの調達を模索しますが、それぞれの利害もあり一筋縄ではいきません。そこで持ち上がったのが「三角取引」です。
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台湾海峡「通るだけですよ」カナダ海軍艦の意図 アメリカと異なる姿勢は日本に似てる?
海上自衛隊横須賀基地に、フリゲート艦「オタワ」をはじめ3隻のカナダ海軍の軍艦が入港しました。9月1日まで停泊した後、3隻は別々の活動に従事しますが、特に「オタワ」が台湾海峡を通航するとして注目されています。
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世界唯一!70年ぶり新造「捕鯨母船」ベール脱ぐ 電気の最新鋭船で“クジラ漁本格再開”外相もエール
約70年ぶりとも言われる世界で唯一の新造「捕鯨母船」がついに進水。式典には林外務大臣も出席し、国際委員会を脱退しての商用捕鯨の再開と、クジラの食文化への思いを語りました。
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指示待ってられるか! 関東大震災の「災害派遣」一番乗りした戦艦とは 他艦も“独断専行”で急行
今から100年前の9月1日に関東大震災が発生しました。当時海軍の連合艦隊は訓練中で旅順にいましたが、急遽訓練をとりやめ、関東方面に急行することになりました。
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北陸新幹線延伸で「大幅縮小」の在来線特急どうなる? “宝の持ち腐れ”になる車両たちの行く末
ついに2024年3月16日と決まった北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸開業。これにあわせて、並行する在来線特急が廃止されます。これによって「宝の持ち腐れ」になる設備が発生しそうです。
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めっちゃ速い…のか? ボーイングが開発を試みた「異形の新型旅客機」とは 既存の概念覆すルックス
アメリカの航空機メーカー、ボーイングではかつて、革新的なコンセプトを持つ旅客機の開発を進めていたことがあります。そのユニークな見た目、そしてその強みはどのようなものだったのでしょうか。
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国産と輸入どっちも必要!? 自衛隊の新たな「戦闘車両」なぜ2車種調達 実のところ“たまたま”?
令和6年度防衛予算の概要で調達が明記された共通戦術装輪車と次期装輪装甲車。両方とも8輪駆動の装輪装甲車で、よく似ているため、区別がつきません。なぜ両方必要なのでしょうか。
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終点目前で“関東大震災”発生 「駅の物品を載せろ」「うちの家財道具も」 避難運転の結末は
100年前の今日、関東大震災が発生しました。首都圏で甚大な被害が生じましたが、あと1歩のところで被災した列車がありました。下関発東京行き急行です。結果的には灰燼に帰しましたが、死傷者は0でした。
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もともと「核爆撃のお供」!? ジェット空中給油機KC-135 ボーイングの一大勢力にのし上がるまで
今から70年ほど前の1956年8月31日、初のジェット空中給油機KC-135が初飛行しました。同機はその後、傑作軍用機へと昇華し、多くの派生型も作られるまでに。同機が生まれた経緯と足跡を振り返ります。