注目ニュースのニュース 記事一覧
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危うく免許失効の危機! 新型コロナ下の「運転免許更新」に潜む罠とは?
新型コロナの流行は、社会生活をも一変させました。普通自動車の運転免許更新も、その影響を受けたひとつでしょう。普段とは勝手の異なるなかで危うく失効しそうになってしまったお話のなかに、気を付けるべきポイントがうかがえます。
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防御力あえて低く? 「屋根なし自走砲」の大きなメリットとは 密閉式とは設計思想が違う
戦闘車両には攻撃力、機動力とともに防御力も求められます。それならば自走できる野砲、すなわち自走砲も装甲で覆われていた方が防御力に優れるように思えますが、運用思想の観点から、あえて防御力を低くした車両があります。
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「こっそりすぎる特別塗装機」JALに出現! 気づきにくい所に「アマビエ」 なぜ誕生?
特別塗装機といえば、地上からでも目立つようにデザインが施されているのが一般的ですが、JALがある意味これとは対極となる、「アマビエJET」をデビューさせました。どういうデザインで、なぜ生まれたのでしょうか。
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4部門で満足度No.1のJAL 何にこだわってどこが評価された? エイビーロードで表彰
JALがリクルート主催の航空会社満足度調査において、4部門で1位を獲得。約40社もの航空会社がひしめくなか、受賞に至った理由はなんなのでしょうか。授賞式では、JALの利用者サービスへのこだわりを聞くことができました。
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鼻が黒いのは性能向上の証 覚えれば簡単 自衛隊「チヌーク」ヘリの識別ポイントとは
自衛隊が運用するCH-47「チヌーク」輸送ヘリは、圧倒的な積載量の大きさから、あらゆる災害派遣において頼りにされる存在ですが、陸上自衛隊の保有機にJ型とJA型の2種類あります。2機種の違いについて見てみます。
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2両編成で1両が「女性専用車」 どう運用するのか? 路面電車で初導入 熊本市に聞いた
熊本市交通局が市内で運行する路面電車のうち、2両編成の低床車両に女性専用車両を試験的に導入します。地方の鉄道会社が女性専用車両を導入するのは珍しく、また路面電車では初です。どのように運用するのか熊本市交通局に聞きました。
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栃木で現役! ホンダ「NSX」パトカー 伝説のMRレイアウト2シーターゆえのトホホ話も
1989(平成元)年にホンダが満を持して発表した「NSX」。和製スーパースポーツと形容された同車を栃木県警がいまもパトカーとして使用しています。唯一無二のパトカーはどのようにして誕生したのでしょう。
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「東京BRT」試運転始まる 「全長18m追い越し注意」連節バス ついに23区内へ
東京臨海部の新たな交通機関となる「東京BRT」の試運転が始まっています。新型コロナの影響で開業が延期になっていましたが、23区内で初導入となる全長18mの連節バスが、公道を走る姿も見られました。
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紛らわしい「オービスっぽい装置」何が違う? 移動式オービスとの勘違いも
道路上で「オービス」こと速度自動取締機に出くわすと、思わずスピードを落としてしまうかもしれませんが、オービスと間違えやすいカメラやセンサー類も多く見られます。移動式オービスの登場で、新たな混同も見られるようです。
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案内のないB4F 東京の地下鉄にある「謎の階」はどうなっている?
東京の地下鉄駅を利用する際、自分が今、地下何階にいるかを気にすることはあまりないでしょう。しかし案内を見ると、駅によっては階数表示が抜けている階が存在します。一般の旅客は立ち入れません。ここには何があるのでしょうか。