注目ニュースのニュース 記事一覧
-
JAL×ANAコラボ「聖火特別輸送機」ついに姿現す! B787「TOKYO 2020号」今後の予定は
成田空港で東京五輪の聖火特別輸送機「TOKYO 2020号」が姿を見せました。モデルプレーンでのデザインは発表されているものの、実機の公開は今回が初になります。塗装はJAL、ANAのロゴが並び、赤と金のラインがあしらわれています。
-
懐かしの「側面ウッドパネルのクルマ」人気再燃か 80年代に流行 アウトドアなイメージ
1980年代、側面にウッドパネルの装飾を施したクルマが流行しましたが、その人気が再燃しています。いまのクルマをそのようにカスタムする動きのほか、当時の中古車にも注目が集まっています。
-
全国「高速バスvs鉄道 競合区間」5選 鉄道が白旗だったり いい勝負だったり
全国的に、高速バスの本数が多い区間は、鉄道との競合、あるいはその歴史が見られます。今回紹介する5つの区間では、鉄道が白旗を挙げたようなところもあれば、どちらも運行本数が多いというところもあります。
-
大分空港ホーバークラフト復活 課題どう解決するか? 世界で1航路のみ 県に聞く実現性
大分県が、2009(平成21)年に廃止されたホーバークラフトによる定期航路の復活に向け動き出します。廃止時点でも国内唯一、いまや世界でもひとつだけというホーバークラフト航路、復活に向けた課題を県に聞きました。
-
「キャタピラをはいた爆撃機」があった テスト結果は良好も実用化されなかったワケ
泥濘や砂漠、雪原などの悪路を走るのに適したいわゆるキャタピラを、アメリカでは飛行機にも用いようとしました。これを使えば大重量の大型爆撃機も安全に離着陸できると考えたようですが、そう簡単にはいかなかったようです。
-
大変身したJR車両 国鉄特急の代名詞だった485系特急形電車 お座敷列車の「華」に
鉄道車両のなかには、当初の役割を終えたのち大改造され、見違えるほど“変身”したものがあります。そのひとつが、かつて各地を走り国鉄特急の代名詞的存在だった485系特急形電車、それを元に生まれたお座敷列車「華」です。
-
旅客機の「自動操縦」なぜ「離陸」はないの? 巡航 そして着陸も自動化進む現代だが…
先端技術のかたまりともいえる現代の旅客機の多くは、自動操縦で巡航、そして着陸までこなせます。しかし、自動操縦での離陸はいまのところ、実用化されていません。エアバスと航空科学博物館に理由を聞いてみました。
-
新型コロナ休校でANA 子どものストレス解消にひと役買う 飛行機でなくロボットで
新型コロナウイルスの流行を受け子どもたちは学校が休校になり、外出もままならない生活を余儀なくされています。このストレス解消のため、遠隔操作で水族館を見学する試みが行われました。ロボットはANA HDが独自開発したものを用います。
-
「クルマの見なくなった装備」5選「キンコン♪」警告音なぜ消えた? 復活傾向のものも
クルマの流行が移り変わっていくように、車内外の装備品も、いまでは見られなくなったものが少なくありません。ただ、もはや顧みられなくなったものばかりではなく、復活の兆しを見せているものもあります。
-
「のぞみ12本ダイヤ」スタート 最高速度統一でなぜ運転本数増えるのか 所要時間も短縮
高頻度運行が大きな特徴の東海道新幹線。それがさらに進化し、「のぞみ12本ダイヤ」が始まりました。700系の引退による全列車の最高速度285km/h 化といった車両性能の統一などで実現したもので、平均所要時間も短くなっています。