注目ニュースのニュース 記事一覧
-
2019年春の「去りゆく駅」 利用者減や廃線、トロリーバス引退…様々な廃止駅たち
春は別れと出会いの季節。JR北海道の根室本線や石勝線、JR東日本の大糸線などで一部の駅が廃止されます。また、立山黒部アルペンルートでは、関電トンネルトロリーバスの「駅」も廃止に。それぞれの背景をまとめました。
-
「セダンくらいしか入らない」立体駐車場は変わる? 背が高くなったクルマ、どう対応
機械式の立体駐車場は、限られたスペースで多くのクルマを収容できるものの、特に高さの制限から入庫できないクルマも少なくありません。背の高いクルマが増えるなか、どう対応しているのでしょうか。
-
軍艦の名前あれこれ 人名多いアメリカ海軍と全くない海上自衛隊 例外にも理由あり
アメリカ軍の艦船名には人名が多く見られ、歴代大統領や海軍将校などはさもありなんという感じですが、一般兵士の場合は、実に壮絶なエピソードがあることも。一方、人名は使わない海上自衛隊にも、それっぽい船があります。
-
昔懐かし2・3段ベッドの「ドミトリー寝台車」、「きっぷのルール」からも消滅へ
通路とベッドを隔てる壁もドアもない、ドミトリーホテルのような「開放式」の寝台車。日本ではすでに運転を終了していますが、JR共通の「きっぷのルール」にはいまも存在。しかし、そのルールもあとわずかでなくなります。
-
バスの車体側面に「自家用」の文字、その意味は? 意外と広い「自家用」の用途
バスの車体側面に「自家用」の文字が表記されていることがあります。そのような車両は「自家用」とはいえ、個人が自家使用する車両だけに入っているわけではありません。
-
本州~九州ルートの「拠点」が大正の姿に! 門司港駅がグランドオープン(写真54枚)
大正時代の姿を復原したJR九州 門司港駅の駅舎がグランドオープン。昔懐かしい姿を楽しめるようになりました。そこには、海底トンネルの完成で本州と九州を結ぶルートの「拠点」から外れ、「観光地」へと移り変わった歴史がありました。
-
世界最長1万m越え滑走路が湖底にあるワケ 米エドワーズ空軍基地 滑走路数も世界最多!
世界最長の滑走路は、日本国内のそれと比べ、文字通りケタがひとつ違います。所在するのはアメリカのエドワーズ空軍基地。世界最多の滑走路を抱える飛行場でもあります。わざわざ湖底に造った理由も、ちゃんとありました。
-
豪華観光列車の前にもあった北海道「幻の東急線」計画 わずか2年で中止のワケ
東急の観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」が、JR北海道の線路を走ることが決まりました。実は60年以上前にも、東急は北海道の地に新線を建設して列車を走らせようとしたことがあります。どのような計画だったのでしょうか。
-
都心をF1マシンが疾走! 「レッドブル・ホンダ」始動記念、いちょう並木に爆音響く
F1グランプリにてレッドブル・ホンダが始動します。これを記念した同チームのF1マシンによるショーラン(デモ走行)が、東京のど真んなか、神宮外苑にて実施。これに先立ちチーム代表などが臨席する会見も開かれました。
-
鉄道イベント訪ねる「ホビーのまち静岡トレイン」 終点は車両基地 お座敷列車も運転
「日本最大級」の鉄道イベントといわれる静岡の「グランシップトレインフェスタ」が開催されます。参加者向けの列車も運転され、お座敷列車の使用、特急電車で会場近くの車両基地に乗り入れるなど、ユニークな企画が盛り込まれています。