注目ニュースのニュース 記事一覧
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「雨の日だけ走るバス」全国に 本来ダイヤにない便や路線 運行の基準は?
雨の日だけ走るバスの便や路線が、いくつかのバス事業者で運行されています。自転車などが運行できない雨の日の需要にこたえる目的ですが、どのような基準で走るのでしょうか。「当日の急な雨」には対応しないこともあります。
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首都圏の電車内 不意に鳴る「ピンポンパンポン」 でも放送は流れず 何の音?
首都圏の電車内で、アナウンスが続くわけでもないのにチャイムだけが鳴ることがあります。これは何を意味しているのでしょうか。また、全ての電車で聞けるのでしょうか。
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高速道路「最高速度120km/h」本格スタート 日本初 東北道の一部で ドライバーへの影響は?
2020年9月16日(水)から、東北道の一部区間で最高速度が120km/hに引き上げられます。2017年12月から110km/h、120km/hと段階的な引き上げが試行されてきた区間ですが、クルマの流れなどに変化はあるのでしょうか。
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ざっと見ても4種類 東京メトロのホームドア 駅や路線ごとにどんなタイプがある?
2025年度までに全180駅でホームドア設置を目指す東京メトロには、駅の環境に応じた様々なタイプのホームドアがあります。多くの私鉄などと直通運転するため自社以外の車両に対応しているほか、利用者の立場で進化したものもあります。
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八王子に眠る「日本初のトラック」 ガス灯メーカーから誕生した日野自動車 背景に陸軍
いまでは世界屈指の自動車生産国となった日本ですが、国内生産が始まった20世紀初頭は、欧米の模倣だったといいます。黎明期の日本製トラックもまたしかり。そんな100年前のトラックに会ってきました
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羽田空港に「VTuber」ならぬ“V地上係員”誕生!? JALが実証実験 新生活様式にも相性◎
JALが羽田空港で「働き方改革」「新たな生活様式」にもマッチする新アイテムのテストを始めました。利用者に搭乗案内するのは、生身の地上係員ではなく画面上のアバター。「バーチャル地上係員」のテストや裏側を見てきました。
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翼の下に潜る!? 成田に存在の珍トーイングカー メリットは? ジェットスターに聞く
飛行機をけん引するトーイングカーといえば、機体の前脚につくものが一般的です。ところが、成田空港には主翼下の主脚につくユニークなものも存在します。これを使っているジェットスター・ジャパンにメリットなどを聞きました。
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21世紀に生き残った「巨大列車砲」の子孫 シベリア鉄道走る超重量列車は何を積んだ?
日本ではほとんどなじみのない「列車砲」なる兵器は、第2次世界大戦期、航空機の発達とともに世界中から姿を消しましたが、その子孫といえるものが21世紀のシベリア鉄道を走っていました。どんな兵器だったのでしょうか。
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バーチャルなのに五感で楽しめる? 斬新旅行スタイル JAL「リモートトリップ」の裏側
コロナ禍で平時より旅行しにくい状況が続くなか、JALが試している「リモートトリップ」。ライブ配信をメインとしつつ「味覚」「嗅覚」でも楽しめるような工夫が凝らされています。今回、その裏側を取材しました。
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「点灯しない矢印信号」なぜ存在? それが点灯するのは「有事」
東京都内の交差点に設置された信号機には、矢印信号があるにもかかわらず点灯しないものがあります。よく見ると「防災対応型信号機」と書かれた標識が。どのような時に矢印が表示されるのか、警視庁に聞きました。