注目ニュースのニュース 記事一覧
-
揉めやすい「雪道の事故」 過失が大きいのは誰か難しい判断 「ドラレコ」特に有効か
滑りやすい、周囲が見えない、ブレーキ痕も残らない……。そのため当事者間で見解の違いが生じやすく、過失割合の認定が難しいなど、長期化もありうる雪道の事故。特に「ドライブレコーダー」が有効といえるかもしれません。
-
なぜそこで線路が途切れる? もっと先に延ばせそうな鉄道、本来の計画は
鉄道路線のなかには、すぐ先に交通の要所や規模の大きい市街地などがあるにも関わらず、少し手前で線路が途切れているものもあります。延伸すれば便利になって利用者が増えそうなものですが、なぜ延伸しないのでしょうか。
-
鹿児島から所要25時間、本土と沖縄を結ぶ唯一の旅客フェリー 飛行機にない独自の需要
本土と沖縄や奄美大島を結ぶフェリーは、LCCの台頭により、いまや鹿児島発着を残すのみに。全区間で所要25時間にも及びますが、「ならでは」の需要に支えられています。
-
事故の可能性はあり得るか? 海自P-1哨戒機へ韓国駆逐艦が「ロックオン」
海上自衛隊のP-1哨戒機が、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」から火器管制レーダーを照射されました。ただごとではありませんが、どう読み解けるでしょうか。
-
同じ路線で数字だけ違う「大正〇号」バス停が21か所も! 北海道ならではのバス停事情
「大正9号」「大正10号」「大正11号」……番号だけが異なる名前のバス停が連続する路線が北海道に存在します。そこには、北海道ならではのバス停事情があるようです。
-
幻になった「京阪電車の梅田行き」 いまなお残るその痕跡(写真11枚)
関西大手私鉄の多くは「キタ(梅田)」か「ミナミ(難波)」の繁華街にターミナルを設けていますが、京阪電鉄はどちらにも乗り入れていません。しかし、かつては梅田への乗り入れ計画があり、その痕跡が意外な場所に残っています。
-
通路段差がほぼないバス、エンジンどこへ? 都バス日本初の「フルフラットバス」導入(写真18枚)
バス車内の床に段差があるのは、エンジンルームにスペースを割くといった理由がありますが、都バスの新車両は、バス最後尾席前まで通路に段差がありません。エンジンはどこへ行ってしまったのでしょうか。
-
空母化で話題「いずも」と「かが」、乗ったらどんな船? 快適艦内と甲板塗料のヒミツ(写真16枚)
事実上の空母化が話題の海自いずも型護衛艦「いずも」と「かが」、特徴的な甲板もさることながら、その艦内や生活区画の様子はどのようなものなのでしょうか。実際に乗艦してきました。