注目ニュースのニュース 記事一覧
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脱線した台湾鉄道の特急「プユマ」とは? 車体を傾けて走る日本製電車
台湾の在来線で特急列車の脱線事故が発生。大勢の死傷者が出ています。この列車で使われていたのは日本製の特急形電車「TEMU2000型」。この車両にはどのような特徴があるのでしょうか。
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陸自の水陸両用車AAV、南シナ海へ! 海外軍事演習初参加、意義はもちろん対中国
陸自の水陸機動団とその水陸両用車が、米比の海兵隊と共に軍事演習を実施しました。場所はフィリピンのルソン島。いま世界中で最も注目を集めるエリア、南シナ海に面する島です。
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地域でここまで違う「駅そば」事情 つゆとネギで異なる東と西の境界線、混在の地域も
駅ナカの飲食店として親しまれる「駅そば」。さまざまな土地で食べ比べると、それぞれの地域性が見えてきます。最もわかりやすい関東と関西の違いは、どのようなものなのでしょうか。
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車輪と履帯の「ハーフトラック」が消えたワケ 良いとこどりのはずがなぜハンパに?(写真10枚)
かつて米軍や独軍で広く使われた「ハーフトラック」という乗りものですが、いまではすっかり姿を消しています。良いとこどりというのは、やはり難しいのかもしれません。
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通常は見られないレール溶接作業が目の前に 長野の鉄道訓練施設に潜入 JR東日本(写真48枚)
JR東日本の長野支社が、塩尻市内にある訓練施設を初めて公開しました。通常は一般の人が立ち入ることのできない事務所や訓練用線路を使って、さまざまな設備を展示。ロングレールの溶接作業なども実演されました。
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「縁結び空港」「砂丘コナン空港」「おいしい空港」… 空港の妙な愛称が次々に生まれる理由
一般的に空港の名称は地名を冠したものが多いですが、日本では、そのような名称とは別に「愛称」をもつ空港が増えています。なかには「なぜこの名前?」と思うようなものも。空港の愛称はどう決まるのでしょうか。
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南極観測船「しらせ」がなぜ被災者支援? 北海道地震、実は「偶然居合わせたから」
「平成30年北海道胆振東部地震」に関する自衛隊の被災者支援活動のなかに、「しらせ」の名前がありました。なぜ南極観測船として知られる同船が北海道で支援活動に従事していたのかというと、実はたまたまそこに居合わせたから、という理由でした。
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機関車が引っ張る旅客列車、なぜ減った 貨物はいまも機関車メイン
日本の鉄道路線を走る旅客列車は現在、ほぼ全て電車かディーゼルカー。機関車が客車を引っ張るタイプの列車はごくわずかになりました。一方で貨物列車はいまでも機関車が貨車を引っ張っています。なぜ旅客列車は機関車けん引方式が衰退して電車やディーゼルカーになったのでしょうか。
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整備新幹線だけじゃない新幹線計画 北海道南回り、山陰、四国横断…実現可能性は?
日本の高速鉄道「新幹線」は全長約500kmの東海道新幹線が開業してから徐々に路線を伸ばし、いまでは北海道から九州までの縦断ネットワークを構成しています。しかし、現在営業中の路線以外にも工事中や計画中の新幹線があり、すべて完成すれば7000km超の高速鉄道ネットワークが構築されます。果たして実現の芽はあるのでしょうか。
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駅そば界の新風? 夜は缶詰酒場に変身する京急の「二毛作」店、その戦略とは
鉄道駅構内の定番飲食店「駅そば」は、時代のニーズに合わせて進化しています。京急線には、朝・昼は駅そば店、夕方以降は立ち飲み酒場に早変わりするというふたつの顔をもつ店も。異なる業態を効率的に営業する工夫も満載です。