注目ニュースのニュース 記事一覧
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最北の駅から最南の駅へ 新幹線が整備されても「日本縦断」の時間が長くなった理由
日本の鉄道は高速化が進み、鉄道による列島縦断の時間も短くなりました。しかし、最北端の稚内駅と最南端の西大山駅を列車で移動する場合、以前より所要時間が長くなりました。高速化が進んだにも関わらず、なぜ長くなったのでしょうか。
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日本唯一のヘリコプター定期航路 わずか9席の島々を結ぶ生活路線、その利用実態とは
伊豆諸島には日本で唯一、ヘリコプターによる定期航路が存在します。座席数はわずか9席、島々の交通手段として欠かせないというヘリによる生活路線は、どのように利用されているのでしょうか。
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大阪モノレール新型3000系、まもなくデビュー キッズスペース新設、座席はゆったり(写真19枚)
大阪モノレールが、17年ぶりの新型車両3000系の試乗会を開催。同社初の大幅なモデルチェンジとなった3000系は、様々な設備や工夫が盛り込まれています。
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都会を支える深夜のバス事情 終電後も座って帰宅 終電の「寝過ごし救済」も
都会を中心に、終電前後の深夜を走る路線バスが運行されています。その多くは都心から郊外へのベッドタウンへの路線ですが、なかには、少し変わったバスも。ところによっては、終電後もタクシーを使わずに帰宅できる手段があるのです。
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「京王れーるランド」に別館誕生 本物の運転台公開、ハンドルを触ることも(写真32枚)
京王電鉄が「京王れーるランド」の開業5周年にあわせて「京王れーるランドアネックス」をオープン。かつて京王線を走っていた先頭車両のカットモデルを設置しています。
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追加調達か、早期警戒機E-2D「アドバンスド・ホークアイ」 空自の新しい「空飛ぶ目」
空自E-2D「アドバンスド・ホークアイ」の導入が進められています。早期警戒機に分類されるものですが、そもそもどのような飛行機なのでしょうか。誕生には、旧日本軍が大いに関わっていました。
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「赤」「丸」特徴の丸ノ内線新車「2000系」登場 地下鉄で異例、コンセント設置のワケ(写真63枚)
東京メトロ丸ノ内線に導入される新型車両「2000系電車」が完成しました。昔の丸ノ内線で使われていた電車のデザインや、路線名にちなんだデザインを採り入れているのが大きな特徴。地下鉄を走る車両としては珍しい充電用コンセントも設置されました。
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電車が牛に! 「うしでんしゃ」あらわる 車内は牧場 東急こどもの国線で運行(写真17枚)
東急電鉄に「牛になった電車」が登場。「こどもの国線楽しモウ~」イベントの一環として、「うしでんしゃ」が走ります。「のるるん」もホルスタイン(?)になりました。
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油断大敵、クルマの「塩害」 沿岸部だけでなく内陸でも 嵐のあとは要注意
クルマを劣化させる原因のひとつに「塩害」があります。海に近い場所で影響を受けやすいものですが、嵐のあとは、たとえ内陸であっても塩害を受け、クルマが白っぽくなってしまうことも。どのような影響を与えるのでしょうか。
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豪華夜行バス「コクーン」販売終了へ 2列シート全廃、3列を強化するウィラーの事情
ウィラーが夜行バスの豪華シート「コクーン」の販売を終了します。1車両につき全席2列で配置され、シェルと呼ばれる大型のパテーションでプライベート空間が確保されるなど、豪華夜行バスの先駆けとなった商品です。