注目ニュースのニュース 記事一覧
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バス「V型つり革」の効果とは? ベルトが2本 しかし新規採用が少ないワケ
一部の路線バスで、「V型」などと呼ばれるつり革が使われています。ひとつの「輪」が2本のベルトで吊り下げられているこのつり革、メリットはあるものの「バス車内の変化」にともない、新規採用は少なくなっています。
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懐かしの「日本エアシステム(JAS)」跡 廃港になった旧種子島空港のいま(写真35枚)
ジャルパックとJACが実施した「DHC8-Q400退役ツアー」で、廃港になった「旧種子島空港」を見学。JALに統合された「JAS」の痕跡が、いまなお残っていました。
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陸自水陸両用車AAV7、災害時の使用が実際には難しいワケ 演習はすでに開始、課題は?(写真12枚)
島しょへの上陸などに使用される陸自のAAV7こと「水陸両用車」は、災害時の活用も期待されます。そうした想定の訓練はすでに開始されていますが、実際に出動となると、まだ解決すべき課題がありました。
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線路も走れる旧日本軍の秘密兵器! どう見ても戦車な九五式装甲軌道車なぜ作られた?
地面はもちろん線路も走れる、見た目はほぼ戦車の「九五式装甲軌道車」は、なぜ作られたのでしょうか。鉄道の重要性が現代よりはるかに高かった昭和初期の、“撮影禁止の秘密兵器”だったそうですが、当時の写真もあります。
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危険なマナー「片側空け」は変わるか エスカレーター「歩かないで!」 東京駅で対策
マナーとして定着している「エスカレーターの片側空け」ですが、危険性のため対策が進められており、利用者への声掛けなど一歩踏み込んだ例も。この「マナー」で不安な思いをしている人もいるそうです。
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東海道新幹線で「におい」の訓練 そのワケは 2018年「総合事故対応訓練」(写真59枚)
毎年1回行われている、東海道新幹線の大規模訓練。今回初めて、部品の「におい」を体感する訓練が実施されています。なぜこのような訓練が行われたのでしょうか。
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土砂崩れ道路復旧のべ8km レア重機も出動した北海道地震、自衛隊重機部隊の戦い(写真14枚)
2018年9月に発生した北海道地震では、土砂崩れにより各所で道路が寸断されました。これを復旧すべく、道内はもとより本州各地からも、続々と自衛隊の重機部隊が現地入りしました。民間には見られない重機も活躍しています。
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車内放送がユニークすぎる!? 日本平動物園行き路線バスの飽くなきエンタメ精神
静岡市内の日本平動物園と東静岡駅を結ぶ路線バスは、車体のラッピングからバス停のデザイン、車内放送まで独自のセンスが光ります。
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既視感がスゴいエアバス最新無人機、こんな見た目で数十日間、高度2万mを飛ぶ!
エアバスが提案する最新鋭の無人偵察機は、多くの日本人にとって実に見覚えのある姿カタチでしょう。しかし、飛ぶのは琵琶湖の湖面からはるか上空2万m、滞空時間も数十日と、まったくの別モノです。
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【国鉄105系の現況】電化ローカル線で活躍する「1M」通勤電車の歴史
プレミアム
国鉄が旧性能電車の置き換え用として電化ローカル線向けに開発した105系電車。最初のデビューからまもなく40年になろうとしている通勤電車の、これまでの経緯や特徴を紹介します。