注目ニュースのニュース 記事一覧
-
-
陸自戦闘ヘリAH-1S、更新が捗らない理由 老朽化は深刻 お金の問題だけではない事情
陸上自衛隊の戦闘ヘリAH-1S「コブラ」の老朽化問題が深刻化しています。そこには、お金の問題だけではない、素直に新型へと更新できない事情がありました。
-
赤信号で矢印信号が「←↑→」、なぜ「青」にしない? 交通管理上のメリットとは
赤信号であるものの、青の矢印信号が全方向点灯しているというケースがあります。青信号にしてもよさそうですが、なぜこのような表示がなされるのでしょうか。
-
新兵器は「新型渡り板」と「自撮り棒」 東海道新幹線で異常時対応訓練(写真12枚)
JR東海は災害や不測の事態の発生に対応した大規模訓練を東海道新幹線のトンネル内で実施。今回は新しい救援器具や点検装置も投入して救援体制の確認が行われました。
-
「爆買い」後の貸切バス業界 フル稼働の活況から「稼働率1割」へ下落も 事業者間の優劣鮮明に
貸切バス業界は、2015年ころには中国などからの「爆買い」ツアーで活況を呈し、「新車の発注が集中して、納車まで2年待ち」といわれるほどでした。しかしその後、「爆買い」は急失速し、大きな変化が起こっています。
-
横から見たら同じ車両? 首都圏の鉄道で採用広がる「標準車両」とは(写真10枚)
鉄道事業者が違えば車両の形が違うというのは昔の話。首都圏で導入の続く「標準車両」とは。意外なところに「姉妹車」がいるかもしれません。
-
陸自の「走るお釜」、「野外炊具1号」とは お腹も心も満たせる有事の最重要装備!?
自衛隊においても他国の軍隊と同様、食事は最も重要なもののひとつです。そうした意味で陸自の最重要装備ともいえるのが「野外炊具1号」でしょう。そもそもどのような装備で、そしてどのような隊員が調理にあたっているのでしょうか。
-
京急がテロ対策訓練を実施! 車内の「不審な液体」、特殊な防護服で撤去(写真40枚)
京急電鉄が、鉄道テロ対策訓練を行いました。今回の訓練想定は、列車内に不審なビニール袋が置かれているというもの。訓練に参加した消防や警察は、特殊な防護服を装着し、乗客の避難や不審物の撤去を行いました。
-
数十秒早く発車で鉄道会社が「大げさ」に謝罪するワケ 実は遅れより重大な問題が
列車が数十秒早く発車したことで鉄道会社が「大げさ」に謝罪し、そのことが海外でも話題になりました。実は鉄道会社にとって「早く発車」は「遅れて発車」よりも重大な問題をはらんでいるため「大げさ」に謝罪したといえます。それはなぜなのでしょうか。
-
道のど真ん中にマクドナルド、なぜできた 日本唯一の立地、上下線からドライブスルー
道幅の広いバイパス道路のど真ん中で営業するマクドナルドがあります。日本でも唯一という店舗で、上下線からドライブスルーに立ち寄れるという有利な立地。なぜこのような店舗ができたのでしょうか。