食のニュース 記事一覧
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今度はカレーうどんにポテト 阪急そば「求む若者」
2015年2月、「ポテそば・うどん」を登場させ話題になった阪急そばが、新たに「ポテカレーそば・うどん」を開発。4月から提供されることになりました。なぜこのような、一見すると不思議なメニューを登場するのでしょうか。そこには同業界の抱えている懸念と、明確な目的がありました。
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機内食で明石焼きを実現 ポイントはとろみ ピーチ
すでにお好み焼き(モダン焼き)やたこ焼きを機内食で扱っているLCCのピーチが3月1日から、新たに明石焼きの提供を始めます。ただ明石焼きといえば、ダシにつけて食べるもの。急に揺れることもある飛行機で、どのようにしてそれを実現したのでしょうか。
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秋田の名物駅弁「鶏めし」 立ち往生した寝台特急「トワイライト」乗客を癒す
札幌発大阪行きの豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」が青森・秋田県境で雪のため立ち往生して15時間以上遅れ、2泊3日で終点へ到着。そんな思わぬトラブルに見舞われた乗客を、秋田の名物駅弁が癒しました。駅弁は旅情を味あわせてくれるほか、このような災害時、しばしば活躍しているようです。
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車内販売で温かい味噌汁、クラムチャウダーなどを提供 山陽新幹線
まもなく山陽新幹線の車内販売で、新たに味噌汁やクラムチャウダーなどの提供が始まります。車内販売のワゴンで汁物が提供されるのは珍しいことです。どのように提供されるのでしょうか。またこの実現に至った背景には、近年の車内販売を取り巻く事情もあるようです。
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南海そばにそびえたつ「箸タワー」 当たり付きおみくじに
南海電鉄難波駅の駅そば店「南海そば」には「箸タワー」という名物があります。店内に入ると、割り箸が50cm以上もの高さでそびえたっているのです。この「箸タワー」を活用した遊び心のあるイベントが、期間限定で開催されます。
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「東の京王、西の阪神」 日本最大級の駅弁大会
各地の駅弁を集めた「駅弁大会」は全国で大小様々なものが随時開催されていますが、そのうち特に規模が大きいものがふたつあります。「東の京王、西の阪神」です。どのくらいの駅弁が集まるのでしょうか。