ミリタリーのニュース 記事一覧
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F/A-18「スーパーホーネット」初飛行-1995.11.29『トップガン マーヴェリック』でも勇姿を披露
アメリカ海軍の空母艦載機の主力となったF/A-18E/F「スーパーホーネット」戦闘攻撃機。ただ、同機が誕生するまでにアメリカ海軍は立て続けに2種類の新型機開発に失敗していました。最後の希望となった「スパホ」の誕生を見てみます。
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謎多き「クーゲルパンツァー」の本当に謎な話 存在自体が信じがたいその正体に迫る
俗に「珍兵器」と呼ばれるものは数あれど、おそらく世界で最も謎に包まれた珍兵器が、1945年に満州でソ連軍により鹵獲されたといわれるドイツ製の「クーゲルパンツァー」でしょう。見た目からしてインパクト大、です。
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戦車にようやくトイレがつくように! 実はけっこう大変 戦う車両のトイレ事情
戦車にトイレがようやく設置されるようになりました。では、これまで乗員はどう用を足していたのでしょうか。乗組員のトイレ事情は実に切実なものがあります。
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もう目前 F-35Bの空母運用“日本式”の課題 機体は空自 船は海自…まとまるのか?
離島ヘリポートなどでのF-35B運用も視野に 日本政府・防衛省は、中国の外洋進出に備えるために海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」「かが」の2隻を固定翼機の運用が可能なように改装し、事実上の空母にすることを決め […]
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空母「瑞鶴」進水-1939.11.27 真珠湾からレイテまで、機動部隊を支えた大型艦
旧日本海軍の大型正規空母「瑞鶴」が1939年の今日、進水しました。「瑞鶴」は太平洋戦争開戦の契機となった真珠湾攻撃に参加した空母のうち最後まで残った艦であり、ゆえに多くの海戦に主力として参加しています。
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日本の戦闘機採用で起きた「奇跡の大逆転劇」 米の推薦機を退けた空自トップの言葉とは
2022年のサッカーW杯カタール大会の第1戦で、強敵ドイツに鮮やかな逆転勝利を収めた日本。同じような大逆転の採用劇が60年以上前、航空自衛隊の次期戦闘機選定でもあったとか。大どんでん返しはどう進んだのか振り返ります。
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護衛艦はスーパー銭湯並み?「隊員用風呂」に一般人も大喜び 艦長だけはさらに特別って?
洋上を長い期間航海することもある海上自衛隊の護衛艦には、そこで働く隊員のために必要な設備がそろっています。とうぜん風呂もありますが、実は海水をつかっているとか。しかし、海水ならではの効能が期待できるそうです。
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海自「まや」「はぐろ」が臨んだ「はじめて」づくし 弾道ミサイル防衛試験の重要成果
海自護衛艦「まや」「はぐろ」が、弾道ミサイル防衛に関する試験に成功しました。今後の日本のミサイル防衛を占う上で、かなり重要なものです。「はじめて」づくしだったという、その試験内容について解説します。
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世界初のステルス機? 万能機「モスキート」初飛行 -1940.11.25 生産は家具職人が担当
イギリスは第2次世界大戦中、鉄やアルミニウムの使用量を抑えるために構成材のほとんどを木製とした「モスキート」を生み出しています。同機は当初の予想を裏切り高性能を発揮、万能機としてあらゆる任務に用いられました。