ミリタリーのニュース 記事一覧
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イスラエル製戦闘機の後継“コスパ重視の北欧製”ほぼ確定!? 米国製エンジンでも問題なしか コロンビア
コロンビアのペドロ・アルヌルフォ・サンチェス国防相は2025年6月20日、「グリペンE/F」戦闘機を39機導入するため、9月に製造元であるスウェーデンのサーブと購入に関する契約を締結する予定であると発表しました。
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よく見りゃ違う!「オスプレイ」とは似て非なるもの 米陸軍向けの「新ジャンル機」ドコが斬新? メリットは
陸上自衛隊も導入したV-22「オスプレイ」と似ているものの異なる新型機が、このたびアメリカ陸軍から正式な型式名の付与を受けました。ポイントは機体サイズと取得・運用コストのようです。
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日本に「根を下ろす」北欧サーブが熱視線を送るワケ 日本式「上が決める」企業文化と付き合う“覚悟” 日本支社長に聞く
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」にて、スウェーデン最大手の防衛関連企業であるサーブが出展。日本における新たなビジネス戦略を展開していることを、同社日本支社長に直接伺いました。
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中国に対するけん制か? 長崎県に米軍最新の強襲揚陸艦が到着 メチャ広い艦内も公開
これまで佐世保に配備してきた「アメリカ」の姉妹艦 アメリカ海軍の強襲揚陸艦「トリポリ」が2025年6月23日(月)、長崎県の在日米海軍佐世保基地に入港しました。 「トリポリ」は、アメリカ海軍が運用するアメリカ級強襲揚陸 […]
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ドイツの“新型戦闘機”に付くハイテクな「お供」新進気鋭の防衛企業が開発か? 老舗兵器メーカーと提携
アンドゥリル・インダストリーズ(アンドゥリル)は2025年6月19日、ドイツのラインメタルと、欧州向けの自律型航空機システムおよび先進的な推進技術を共同開発する戦略的パートナーシップを締結したと発表しました。
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なぜミサイル発射は「ブオオオオ!」と炎を上げるタイプと「スポンッ!」と飛び出すタイプがあるの? それぞれの特徴と利点とは
艦艇がミサイルを発射する動画を見ると、激しく炎を上げながら筒から発射される場合と、「スポンッ!」とミサイルが筒から射出され、その後にメインエンジンに点火される場合があります。なぜでしょうか。
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ナチス・ドイツに実在した「空軍なのに戦車を使う部隊」なぜ? 独裁政権ナンバー2が “私兵”導入の経緯とは
ナチス・ドイツ時代、実質的にアドルフ・ヒトラー私兵だったSS(親衛隊)は有名です。ただナチスでは珍しいことに、有力幹部だった人物も私設軍隊と言えるものを持っていました。