ミリタリーのニュース 記事一覧
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ロシア軍が「1000機以上の無人機」を保管していた重要拠点が破壊される 衛星画像で被害明らかに
イギリス国防省は、ウクライナ軍の攻撃で被害を受けたドネツィク空港付近にあるロシア軍の無人機基地の衛星画像を公開しました。
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ミサイルも魚雷も無し!? 初の新ジャンル自衛艦「OPV」とは? “武装貧弱”でも日本に必須なワケ
防衛省の新艦種「哨戒艦」が横浜市のJMU磯子工場で2025年11月13日、2隻同時に進水しました。艦名は「さくら」と「たちばな」。哨戒艦とは、どういうコンセプトを求めた船なのでしょうか。
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ロケ地の「ポツンと戦車」×仮面ライダー俳優 “謎の写真” にファン歓喜!?
俳優の庄司浩平さんが2025年11月29日、自身のX(旧Twitter)で戦車とのツーショット写真を公開し、注目を集めています。
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「ハーキュリーズの後継はハーキュリーズで」とはならない? 空自C-130H輸送機の後継選び “アレコレ叶える”欲張り機体はどれ!?
防衛装備庁が空自C-130H輸送機の後継機選定に向けた動きを見せています。現行機の改良型であるC-130Jが有力視されそうですが、単純にはいかない事情があるようです。
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史上初の来日! カナダの最新「巨大哨戒艦」が来日した理由とは? 同志国としての存在感「すでに一仕事してきましたよ」
海上自衛隊横須賀基地に2025年11月中旬、カナダ海軍の最新鋭哨戒艦「マックス・バーネイズ」が寄港しました。海上自衛隊のさくら型哨戒艦と比べて圧倒的に大きな船ですが、どんな能力があり、何の目的で来日したのでしょうか。
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タイヤで走る「装輪戦車」アジアで大増殖中! その“今っぽい”理由とは? キャタピラ式は時代遅れに?
タイで新型の装輪戦車「ガーディアン-T」が発表されました。実は今、台湾や韓国などアジア各国で同様の車両開発が活発化。履帯ではないタイヤ式の戦車が増えているのには、納得の理由がありました。
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「自衛官の給与引き上げます!」小泉防衛相のSNSに大反響 “オンボロ隊舎”写真にも衝撃広がる
小泉進次郎防衛大臣が公式Xへポスト(投稿)した、令和7年度補正予算案に関する内容が、自衛官の処遇改善への強い期待とともに大きな注目を集めています。
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カレーばっかじゃない! 海自自慢の「激ウマ献立」でも “絶品は護衛艦以外にあり” どういうこと?
海自メシといえば「金曜カレー」が有名ですが、実は乗員が密かに愛する絶品メニューがまだまだあります。しかも本当に美味なのは護衛艦ではなく潜水艦だとか。知られざる海自メシの世界に迫ります。
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海保「空前の巨大巡視船」建造へ準備着々! “海自ヘリ空母超え”の大きさ 総トン数は既存船の4倍以上に
海上保安庁は今年度の補正予算の概要を公表。そのなかで「多目的巡視船」の調達予算として140億円を計上しました。
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日本海軍の戦艦では異色の艦歴!? 強大な米海軍の新型戦艦たちに真っ向から挑んだ「古強者」とは
初めて国内の民間造船所で建造された戦艦である「霧島」。ガダルカナル島をめぐる戦いでは、アメリカ海軍の新型戦艦2隻に真っ向から挑むなど、特徴的な艦歴でも知られます。