ミリタリーのニュース 記事一覧
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中国オリジナル戦闘機が史上初の戦果!? ヒマラヤ至近で起きた空中戦 世界の兵器マーケットに影響 “大”な可能性
インドとパキスタンが互いに領有を主張するカシミールで2025年5月上旬、空中戦が起きました。このとき両国が投入したのはフランスと中国の戦闘機です。結果、中国製の戦闘機が初の戦果を挙げました。
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愛知の墜落事故でいち早く出動!「他者を生かすため」がモットーの精鋭部隊とは? 現場隊員のリアルな声を聞いた
人命救助などに携わる航空自衛隊の専門部隊、それが航空救難団です。実働部隊である救難隊を全国10か所に配置し、日々出動に備えています。彼らはどのような部隊で、またどのような活動をしているのでしょうか。
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日本近海で「核爆弾を空母からドボン!」米軍やっちまった案件 60年経つも行方不明のまま 日米間の外交問題に
米海軍の空母「ハリー・S・トルーマン」が2025年4月28日、搭載するF/A-18E戦闘機を海に落としました。しかし、かつて米海軍は日本近海で核爆弾を海没させる事故も起こしていたのです。しかも当初は日本に報告しませんでした。
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空の戦いが一変!?「ステルス空中給油機」米軍の次世代プロジェクト 睨むのは中国との将来戦か
現代戦において作戦遂行上、不可欠な存在となっている空中給油機。「空飛ぶガソリンスタンド」と揶揄される同機について、アメリカ空軍ではステルス性を取り入れた次世代機を構想しています。長所と短所の双方を見てみました。
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トランプ戦闘機F-47の「コンペで敗けたメーカー」が余裕しゃくしゃくなワケ F-35で“まだまだいける!?”
アメリカ空軍の次期戦闘機開発に関する主契約企業にボーイングが選定。これについてライバルのロッキード・マーチンが異議申し立てをしない方針です。コンペに敗退しても余裕のある素振りを見せる背景には、何があるのでしょうか。
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もうコリゴリ!?「虎の子」機を喪失したロシア軍 代わりに高性能戦闘機を前線へ「でも明らか力不足」その理由は
2025年初頭、ロシア空軍は「虎の子」と言える早期警戒管制機を、ウクライナの攻撃で相次いで喪失した結果、最前線の航空管制を戦闘機にやらせるようになりました。一見するとうまくいっているように思えますが、じつは問題があるようです。
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ウ軍F-16戦闘機の活動を阻む「厄介者」とは? 再確認されたロシア防空兵器の圧倒的な優越性 “排除ムリ”なワケ
ウクライナ空軍がF-16戦闘機を失ったと発表しました。2機目の損失となる今回の原因はロシア軍の大型地対空ミサイルS-400によって撃墜されたからと言われています。このミサイルが持つ圧倒的な性能とはどの程度なのでしょうか。