ミリタリーのニュース 記事一覧
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空飛ぶのになぜ“錨”つき? 飛行艇「US-2」の船っぽい“神装備”とは
海上自衛隊に配備されている国産の4発エンジン機US-2。新明和工業が独自開発した同機は、飛行機なのに「錨」が装備されているそう。それ以外にも、飛行艇だからこそ必須の装備もあるといいます。
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あれ、艦載機が違う フランス新空母のCGに見る“強い不満” 次世代機開発めぐる牽制か
フランスが計画している新たな原子力空母の新CGが公開。2年前と比べて、甲板に並ぶ戦闘機の描写が、大きく変わっています。ここに、隣国ドイツへの強い不信感を見てとることができそうです。
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ポンコツT-62 ウクライナでロシア軍どう使うつもりか 「んな無茶な!」とも言い切れない?
前線に送る戦車が不足してきたのか、昨今のロシア軍は予備保管状態にあった旧式戦車T-62まで引っ張り出してウクライナに送っています。ただ、攻撃力はともかく防御力は明らかに不足気味。でも、それをカバーする使い方があるそうです。
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レイテ沖海戦「謎の退却」がなければ日本は勝てた? 何が待っていた? 太平洋戦争最大の“もしも”
史上最大の海戦といわれることもある太平洋戦争の一大戦「レイテ沖海戦」。旧日本海軍はこの戦いでアメリカ海軍を打ち負かすことはできたのでしょうか。そもそも、作戦目標とされたレイテ湾突入は可能だったのか考察してみます。
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もう出荷!? 韓国からポーランドへ輸出の戦車&自走砲 契約からたった3か月でなぜ可能?
2022年夏に韓国兵器を爆買いし話題となったポーランド。その最初の引き渡し分が早くも韓国メーカーから出荷されました。K2戦車とK9自走砲はなぜそんなに早く用意できたのか、そこには国を挙げての対応がありました。
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ウクライナに「冬将軍」もうすぐ到来 秋雨から泥濘→凍れる大地へ ロシア軍どうする?
一進一退の攻防が続くウクライナ東部でのロシア軍との戦い。秋雨の時期が始まると、肥沃な大地は泥濘の海と化します。その後にはかつて仏ナポレオン軍やナチス・ドイツ軍を苦しめた「冬将軍」も。戦いは新たな段階に入りそうです。