鉄道のニュース 記事一覧
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首都圏の“電車じゃない区間”に「電車のような気動車」が突然デビュー! “白いキハ”はあっという間に消えるかも? JR八高線に乗った
2025年12月、JR東日本の八高線で新型車両のHB-E220系が運行を開始しました。これは事前の予告がないサプライズとしてファンを驚かせています。
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通勤ラッシュは「量から質」へ? もう「本数を増やすだけじゃない」コロナ禍を経て変化したこととは
コロナ禍を経て鉄道の通勤客が減り、首都圏を中心に混雑率が低下しました。この変化は減収に直結しますが、鉄道事業設備投資には変化が現れ始めています。
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終電逃して「どこまで行った?」 知っている人は知っている「被害を最小限に抑える対策」とは!?
乗りものニュースでは読者アンケートを実施。「終電で寝過ごしてしまった経験」の有無を聞いたところ、約半数が「経験ある」と回答しました。
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新型「特急しなの」デザイン決定! グリーン座席に“初の構造”採用 全席コンセント 「国内最速で曲線を走行」する韋駄天に!
JR東海は2025年12月23日、新型の特急形車両「385系」の量産先行車(8両1編成)について、車両のデザイン、シンボルマークが決定したと発表しました
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これが新たな「登山電車」!? 100歳越え電車の後継、2028年度デビュー 座席もいろいろ! 小田急箱根
小田急箱根が、箱根登山電車に14年ぶりとなる新型車両「4000形」を導入します。箱根の自然を感じられる、ゆとりある旅を目指したという新型車両は、どのような特徴を持つのでしょうか。
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「サンライズ瀬戸」いつもと少し違う行き先へ 実はどれくらい人が乗ってる? 「延長運転の終点」まで乗ってみた
東京~高松間の寝台特急「サンライズ瀬戸」は、2014年から週末を中心に高松~琴平間で延長運転が行われるようになりました。途中、多度津と観音寺に停車しますが、どの程度の利用があるのでしょうか。
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「駅弁の頂点」とも呼ばれた“伝説の海苔弁”を実食 食べて納得「海苔弁の皮をかぶった怪物だ…」その理由とは
福島県の郡山駅には軽い伝説級の駅弁があります。実はそれは海苔弁ですが、表彰歴まであるらしく、完全に一般的な海苔弁の領域を超えています。実際に食べてみたところ、またしても胃袋の記憶に深く刻まれる結果になりました。
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「あれ、従来車も変わってる…」新型デビュー間近の「京王」で進んでいた“異変”3選
京王線の新型2000系電車の営業運転開始が控えた京王電鉄。実は従来の車両も、少し変わったものが登場しています。今回は京王線・井の頭線の車両で見られる「異変」を三つ紹介します。