鉄道のニュース 記事一覧
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平成と夜行列車 豪華列車は進化、一般向けは相次ぎ廃止 二極化した30年
寝ているあいだに移動できてホテル代も浮くのが利点だった夜行列車。しかし交通や宿泊事情の変化に伴い、姿を消したり、クルーズトレインへ「進化」したりしました。平成時代の夜行列車の変遷を振り返ります。
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平成から「令和」へ 鉄道が改元で対応すること 「昭和最後の日」は昭和駅に客が殺到
新元号が「令和」と発表されました。前回の改元時、昭和から平成に切り替わる際は、徹夜で券売機の作業などが行われ、「新しい時代」のきっぷを求める人の列もできたといいます。
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【「平成」と乗りもの】廃止続いたローカル線 令和は「新しい交通体系」考える時代に? 見えた光
平成の初頭には「希望」も見えていたローカル線。しかしその時代を通じ、多くのローカル線が廃止されました。さまざまな施策が行われているものの、問題解決の決定打はまだ見えません。しかし令和時代を迎えるなか、新しい動きも出てきました。
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西武001系「ラビュー」新宿線で初運行 本川越~飯能の臨時特急 小島藤子さんも登場
西武鉄道が、新型特急車両001系電車「ラビュー」を使った特急列車を新宿線で初運行。新宿線本川越駅と池袋線飯能駅のあいだで、臨時特急列車としての運転です。本川越駅では女優の小島藤子さんも出席し、セレモニーが行われています。
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観光客が多すぎる鎌倉の江ノ電、京都のバス 「住民向け混雑対策」あの手この手
観光客で電車やバスが混雑し、「地域住民がなかなか乗れない」という問題を抱える鎌倉と京都。大規模な増発などの抜本的な改革は難しいものの、「住民のため」の混雑対策が行われています。
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「プラレール博」に巨大ジオラマ出現! トンネルに入れば上下左右はすべて「プラレール」
タカラトミーのイベント「プラレール博 in TOKYO」の会場に巨大ジオラマが登場。トンネルに入ると上下左右を走るプラレール車両を見ることができ、「プラレール博」最大となる400編成ものプラレール車両がジオラマを走ります。
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