道路のニュース 記事一覧
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規制帯内に突っ込む事故受け「オートクルーズ過信しないで」NEXCO中日本が注意喚起 便利な反面落とし穴も
NEXCO中日本東京支社は2025年11月25日、オートクルーズコントロール使用時の衝突危険性について公式Xで投稿しました。
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本線料金所が事故で「損壊」 ETCレーン縮小“渋滞が予想されます” 復旧は未定 常磐道の三郷本線
常磐道の三郷本線料金所の一部が損傷。ETCレーン数を縮小しての運用を余儀なくされ、渋滞が予想されるとしています。
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「結局どこを走ればいいんですか?自転車は」 26年度から「青切符」導入でどう変わる? 「自覚を」と弁護士
2026年4月1日より、自転車の交通違反に対していわゆる青切符を交付する「交通反則通告制度」が施行されます。制度改正について、何に注意すべきなのでしょうか。
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米軍基地横の「アンダーパス」も激変!? モノレール延伸の“最終カーブ”道路拡幅が事業認可
東京都は2025年11月27日、多摩都市モノレール延伸事業に関連する都市計画道路「福生3・4・4号新青梅街道線」および「福生3・4・10号東京環状線」の事業に着手すると発表しました。
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なぜ「行徳」を目指した!? 徳川家康が真っ先に切り開いた“軍事ルート”とは 鉄道に駆逐された「川の街道」
東京都心にかつて「行徳河岸」という乗船場がありました。行徳は千葉県市川市の地域名です。運河を開削して江戸と行徳を短く結び、200年あまりにわたって船が行き交いました。この航路は、ヒト・モノの両面で江戸を支える重要な大動脈だったのです。
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「『ETC』←なんて読んでますか?」 公募で決めたのに全然呼ばれなかった“幻の愛称”とは
11月30日は、2001年に全国で「ETC」の一般利用がスタートした日です。現在では多くの人から「イーティーシー」と呼ばれていますが、実はかつて、この呼称とは異なる“愛称”が決められたことがありました。
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なぜ「酷道」は存在する? 走行リスク抱える一方“命綱”の役割も ダム建設で一新した例まで
「国道」といえば立派な道を想像しますが、中には「酷道」と揶揄される道も。なぜ存在するのかという歴史的背景から、その知られざる役割、安全走行の要点、そして国道418号に見る最新の動向までを解説します。
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京葉道路は「安すぎる」? 価格見直し議論が浮上 さらに「遅すぎる」!? 千葉の便利な大幹線ゆえの“不都合”とは
千葉県が成田空港の「第二の開港」と位置付けた機能強化事業と、それに向けた道路整備を進めています。その過程で、「京葉道路」の料金の見直し議論が浮上。割安な料金ゆえの“不都合”があるようです。
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「やけに長~いICランプ」も4車線化! 東九州道の「本線じゃない区間」12月に完成 大分
NEXCO西日本は東九州道の宇佐IC~院内IC間のうち、宇佐ICと国道10号バイパス「宇佐道路」を結ぶ、ランプ部分の4車線化が完成すると発表しました。
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