船のニュース 記事一覧
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「パナマ船籍」なぜ多い 船籍をあえて外国へ 世界をまたにかける外航海運業の戦略とは
日本の会社が運航する船にもかかわらず、船体に「PANAMA」と書かれているケースがあります。じつは、日本の外航海運会社が運行する船の約6割がパナマ籍。あえて外国に籍を置いています。
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今年もやります「東京湾納涼船」 キュートな「ゆかたダンサーズ」が編集部を訪問!
東海汽船が夏の恒例クルーズ「東京湾納涼船」を2018年も開催します。6月29日の運航開始を前に、実際の船内でダンスを披露する「ゆかたダンサーズ」が編集部に来てくれました。
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本邦初公開、米海軍病院船「マーシー」の船内は? 浮かぶ総合病院の最新設備と工夫(写真34枚)
米海軍が運用する「病院船」が初来日し、一般公開されました。世界でも珍しい部類に入る「病院船」という、ちょっと特殊な船を、船内写真とともに紹介します。
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日本に病院船は必要か? なぜいま米海軍病院船「マーシー」初来日なのか その目的は
「病院船」とは、文字通り病院機能を備えた船のことです。米海軍の病院船「マーシー」が2018年6月、日本を初めて訪れました。かたや日本には病院船とよべる艦船はありません。どのようなもので、導入にはどのような議論があるのでしょうか。
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ONEカラーの新造コンテナ船竣工 「ONE STORK」と命名 日本郵船
川崎汽船、商船三井、日本郵船の定期コンテナ船事業を統合したOcean Network Express Pte. Ltd.用のコンテナ船が竣工。これまでのシリーズ船と同様、鳥の名前で「ONE STORK」と命名されました。
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横浜ベイブリッジの橋げた、高さの由来は そこに残る30年前の痕跡
開通から約30年が経過した、横浜を代表する観光スポットのひとつ「横浜ベイブリッジ」。橋げたの高さには、建設当時の時代背景が影響していました。
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「特設病院船」時代の氷川丸とは 特別パネル展開催 海の日や夏休みの企画も 日本郵船
横浜の日本郵船「氷川丸」で、特別パネル展「病院船時代の氷川丸」がスタート。戦傷病者を収容・輸送していた戦時中の姿を、写真を中心にたどります。
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巨大自動車専用船の船内見学、タグボート体験乗船を実施 横浜「うみ博」で 日本郵船
横浜港で開催される「海洋都市横浜うみ博2018~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」で、日本郵船が事前申込制の自動車専用船の船内見学や、タグボートのショートクルーズを行います。