新車(自動車)の記事一覧
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SL運転シミュレーターを「SLやまぐち号」新客車に設置 かまたきゲームも
JR西日本は「SLやまぐち号」に導入予定の新しい客車について詳細を発表。戦前・戦後の客車をモデルにしながらも、シートの間隔などは現代の水準で造られます。また3号車には運転シミュレーターも設置されます。
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遠隔操作で駐車できる機能、オプションで登場 量産車では初 BMW
BMWは新型「BMW 7」シリーズに、車外から遠隔操作で駐車できる機能「リモート・パーキング」をオプションとして設定。2016年5月16日から販売を始めました。
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三菱車の燃費、なぜ悪かった? 責任を取った日産
燃費不正問題に揺れる三菱自動車。そのクルマの燃費は実際に、カタログとは異なる傾向が出ていました。またこれにより三菱自は日産の傘下に入りますが、決して「美談」とは言えなさそうです。過去のリコール隠し問題発生時には、独・ダイムラー社から見捨てられた三菱自、今回はどうなるのでしょうか。
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新型日比谷線直通車両と新型特急を導入 野田線の改良も 東武
東武鉄道が2016年度の設備投資計画を発表。日比谷線直通用や特急用の車両新造や、野田線の改良、SL列車の運転開始にあわせた下今市駅の改修などが計画されています。
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三菱×日産で日本のクルマは寂しくなる? 「良い選択」もそこにある不安
日産傘下になる三菱自工。カルロス・ゴーン日産社長兼CEOは「Win-Win」と言い、確かにそうかもしれませんが、「日本のクルマ」にとっては今後、厳しい状況になっていくかもしれません。
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田園都市線に新車導入へ 渋谷駅改良など安全・快適の向上目指す 東急
東急電鉄が2016年度における鉄軌道事業への投資計画を発表。田園都市線への新型車両導入、「3D式踏切障害物検知装置」の新設、渋谷駅のエスカレーター増設など、安全性と快適性のさらなる向上が図られます。
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40000系20両を新造 中井~野方間地下化も推進 西武
西武鉄道が2016年度の鉄道事業設備投資計画を発表。40000系電車20両の新造や新宿線・中井~野方間の地下化、東村山駅付近の高架化事業の推進などが計画されています。
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「株式会社SUBARU」に 富士重工業、創業100年の2017年に社名を変更
「SUBARU(スバル)」のブランドで知られる富士重工業株式会社が、2017年4月1日から社名を「株式会社SUBARU」に変更すると発表しました。