JRの記事一覧
-
北陸新幹線で「所要4時間超え列車」が運行へ 珍しい“上野始発”で敦賀まで直通! 今冬に片道だけ
JR西日本とJR東日本は、2026年2月7日(土)に団体臨時列車「つながる北陸~冬の美食~」号を上野~敦賀間で運転します。
-
「座席が無い新幹線」来年度に運行開始へ 「やまびこ」の後ろに連結して盛岡と東京を直結! 荷物輸送専用
JR東日本は、、山形新幹線「つばさ」で使用していたE3系車両を荷物輸送専用車両に改造し、来年度に営業運転を開始する方針を明らかにしました。
-
-
「埼京線と武蔵野線が交差するエリア」が大変貌!? さいたまの“ジャンクション駅”再開発区域を拡大へ
さいたま市は、再開発事業が検討されている武蔵浦和駅「第8-2街区」において、隣接する鉄道高架に囲まれた内側のエリアが新たに再開発の検討区域に含まれたと発表しました。
-
Suicaタッチが必要ない「革新的な新改札」JR東が在来線に初導入へ 28年度にも品川エリアで
JR東日本は、きっぷの投入やSuicaのタッチが必要ない「ウォークスルー改札」を2028年度にも広域品川圏の在来線へ導入する方針を明らかにしました。
-
「ただの中間駅」がどうやって“世界有数のターミナル”に!? 都の東北「北千住」の大出世をご存じか
5路線が乗り入れる北千住駅は、明治時代に開業して以降しばらくは「いち中間駅」にすぎませんでしたが、戦後一気にターミナル駅へと変貌を遂げます。どのような経緯で「東京北東部の玄関口」へと進化したのでしょうか。
-
新幹線から「白馬」直通! 大赤字ローカル線の“臨時バス”がさらに異例の速達化 新開通のバイパスは“通らず”
「大糸線臨時増便バス」がダイヤ変更。新幹線と「白馬」を直通する異例の取り組みのバスが“速達化”します。
-
「Suica」が“2万円の壁”突破へ イメージキャラクターのペンギンは26年度末で「卒業」
JR東日本は2025年11月11日、交通系ICカード「Suica」の新たなコード決済サービスを来年開始すると発表しました。
-
東京駅まで行かない「大宮駅始発・終着の新幹線」実現なるか? さいたま市が国へ要望 かつては臨時列車で存在
現在、JR東日本の新幹線で、大宮駅を始発・終着駅とする列車はありません。その実現をさいたま市が国へ要望し、JR東日本も検討する方針を明らかにしました。
-
すべて話そう…「バス停撤去しなさい!」勧告→撤去までの顚末 だから市内随一の観光地に「うちは停まらないことにした」
JR仙巌園駅前に残されたバス停が撤去され、鹿児島交通は停留所を廃止しました。同社を率いるいわさきコーポレーションの岩崎芳太郎会長が、廃止という“荒療治”に至った顛末を明らかにしました。