JRの記事一覧
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「乗り通す人いるの?」200キロ超の長距離“普通列車”が今なお消えない理由 昔は“とんでもなく長い”列車も
青春18きっぷで挑戦したくなるような長距離の普通列車は、数を減らしながらも脈々と生き続けています。200kmを超えるようなロングランを行う意義は何でしょうか。実はSLの時代から“栄枯盛衰”がありました。
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新幹線の乗客にとって「マジで最悪っ!!」な事態を想定した訓練とは? 「早く隣の列車に乗り移って!」
JR東海が毎年行っている「総合事故対応訓練」が今年も実施されました。「有事」に備え、新幹線は対応力を高めつつあります。
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「東海道本線の行き止まり」に行ってみた 乗車時間6分のにぎわう支線 100年変わらない“役割”も
JR東海道本線の一部を構成し、支線となっている大垣~美濃赤坂間の美濃赤坂線。わずか5kmの短い路線は、なぜ建設されたのでしょうか。
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「のぞみ」平成生まれじゃないの!? じつは戦前に存在「ひかり」とペアで疾走 そこは異国だった
東海道新幹線といえば「ひかり」と「のぞみ」。この有名な列車の“ペア”が、現在の中国東北部にあった旧南満洲鉄道(満鉄)と朝鮮半島の旧朝鮮総督府鉄道(鮮鉄)でも走っていたことをご存じでしょうか。