JRの記事一覧
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1日券と通勤定期券を「無料配布」対象区間76km JR北海道の「黄色」線区で“乗車体験”実証へ
JR室蘭線活性化連絡協議会とJR北海道は2025年6月2日、室蘭本線の岩見沢―沼ノ端間において今年度、沿線住民を対象とした無料乗車モニター事業を実施すると発表しました。
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アメリカ版新幹線は「死刑宣告」 JR東海ら日本企業も受難 トランプ氏の徹底的な「鉄道いじめ」のナゼ
アメリカのドナルド・トランプ大統領が、旅客鉄道への“塩対応”をあらわにしています。JR東海をはじめ日本企業も複数関わる高速鉄道計画も暗礁に乗り上げ、米鉄道業界は真っ暗なトンネルへと突入。背景には3つの理由があります。
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あれ、この“釜”は…! 超人気駅弁からの「新業態&派生メニュー」東京で拡大する思い 「チャレンジしていきたい」
日本屈指の人気駅弁の製造元が、そのノウハウを活かし東京都心で飲食店を拡大しています。駅弁の看板を背負ったメニューが「どこかで食べた」記憶を呼び覚ます飲食店の数々。出店拡大の狙いを聞きました。
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“新幹線並み”の在来線特急、今後どうなる? JR北海道初の“画期的”特急形電車、今も破られない俊足の記録
北海道最大の都市・札幌と、第二の都市・旭川を結ぶ函館本線に、画期的な高速化を狙って1990(平成2)年に登場したのが、785系電車です。現在は室蘭行き特急「すずらん」として活躍を見せる785系の誕生の経緯とこれまでの足跡を取り上げます。
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赤レンガ駅舎は「価値失われた」 廃墟同然に破壊された東京駅「取り壊し危機」からなぜ復原に至ったのか?
東京駅を象徴する赤レンガ造りの丸の内駅舎は、1945(昭和20)年5月25日夜の「山手大空襲」で1階まで炎に包まれ、骨格だけを残して廃墟同然となりました。その後、丸の内駅舎は取り壊しの危機を迎えますが、現在は3階まで復原され元の壮麗な姿に。どのような経緯があったのでしょうか。