JRの記事一覧
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3種類の線路幅がある路面電車 なぜ芳賀・宇都宮LRTは「狭軌」を採用したのか
日本の路面電車のレール間隔は、一般的な鉄道と同じ1067mm(狭軌)のほか、馬車鉄道由来の1372mm、標準軌とされる1435mmの3種類が存在します。このうち建設が進む芳賀・宇都宮LRTは狭軌を採用。技術の進歩以外にも理由がありました。
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【空から撮った鉄道】大きく変化し続けるターミナル 渋谷駅の2010年と2021年
プレミアム
渋谷駅はおそらく日本で一番激変しているターミナル駅かと思います。駅は1990年代から大規模再開発が始まり、現在は高層ビルが次々と建設されるほどに変化しています。そこで、2010年の初空撮と現在の2021年とを比較し、激変するターミナル駅を紹介します。
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廃線危機の芸備線一部区間 JR発足時から大きく変化したダイヤ 途中で急行化し広島へ
JR西日本が芸備線の一部区間について、そのあり方などを地元を協議していくことになりました。廃線も危惧されるその区間、いまでは最少で1日3往復しかありませんが、かつては広島直通の急行になる列車も走っていました。